充電ドックとモバイルバッテリー4個のセットって家族や部署での共有にいいかも

ビジネスシーンでもプライベートでも、いざという時のお守りがわりに持っておきたいのがモバイルバッテリー。ただ「一応持っておいた方が安全かな」と手にするも、出かける直前になってふと「これ最後に充電したのいつだっけ?」なんて、不安になることって結構ありますよね。

必要な時にいつでも使えるよう常にフル充電状態で準備しておければいいけれど、忙しい毎日の中ではなかなかそこまで気が回らない。だったら同僚や家族と共用で、いつでも持ち出せるバッテリーをスタンバっておけばいいんじゃない? そんな発想から生まれたのがMakuakeにて先行予約販売中のWST「いつでもバッテリー」(1万1850円〜 4月24日現在)。いつでも満タン状態のモバイルバッテリーを持ち出せる、4連タイプのモバイルバッテリーステーションです。

この「いつでもバッテリー」は、2000年に設立、OEMメーカーとして携帯電話の内蔵バッテリーやモバイルバッテリーなどを手掛けるWSTが作ったステーション型のモバイルバッテリーシステム。

13cm四方のドックステーションにポケットサイズのモバイルバッテリーを4本同梱。手持ちのUSB充電アダプタでドックを電源につなぎモバイルバッテリーを所定の位置にセットすれば、自動的に充電をスタートします。常にこの状態でデスクやリビングにおいておけば、いつでもフル充電の状態のモバイルバッテリーをスタンバイしておくことが可能。いざ出かける直前になって「これって充電してあったっけ?」なんて、疑心暗鬼になることはもうありません。

▲側面のボタンを押すとバッテリー残量を確認できる

付属する4個のモバイルバッテリーはいずれもケーブルレスで使えるコネクタ直付けタイプで、端子はUSB Type-Cが2個、Lightningが2個。いずれもPD20Wの急速充電に対応しているので、スマホだけでなくゲーム機やタブレットなどへも給電できます。容量は日常的な持ち歩きにちょうどいい5000mAhで、サイズも長さ約8cmほどとコンパクト。

デバイスに直挿しできるから充電しながら使うこともできるし、背面に折り込まれたたスタンドを引き出せばスマートフォンの横置き用スタンドにもなるので、動画視聴などに重宝しそう。さらに本体にバッテリー残量確認ボタンと残量表示パネルを備えるので、必要な時にバッテリー残量がすぐ確認できるのも便利です。

また外出先でバッテリーを使い果たしてしまった時には、本体側面のType-C入力端子から給電を受けることが可能。Type-Cコネクタ搭載のバッテリーに関してはUSB充電アダプタに直付けして直接充電することもできるのも安心です(Lightningコネクタ搭載バッテリーは直接充電不可)。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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