WWDC24の開催迫る!基調講演は日本時間11日午前2時から

Appleの今年の世界開発者会議(WWDC24)が直前にまで迫ってきており、すでにYouTubeの視聴リンクの公開など、準備が着々と進められています。抑えておくべきポイントとしてどのようなものがあるのでしょうか。

イベントの視聴方法は4つ

WWDC24は日本時間11日〜15日開催で、iOS18が発表される基調講演は11日午前2時からとなっています。

WWDC24の基調講演の視聴方法は以下の4つあります。

  1. YouTubeのライブ動画配信
  2. Apple Eventsのページ
  3. Apple Developerアプリ
  4. Apple TVアプリ
YouTubeのライブ動画配信リンク

基調講演ではハードウェアの発表は期待できない?

Apple社内に独自の情報筋を持つとされるBloombergのマーク・ガーマン記者によれば、WWDC24で新たなハードウェア製品が発表されることはないとのことです。

そもそもWWDC自体がソフトウェア発表を中心としたイベントであることは間違いありませんが、昨年のWWDC23ではMacBook AirやMac Studio、Vision Proなど様々な新型ハードウェアが披露されました。

注目すべきはAI関連発表

Appleでワールドワイドマーケティング担当上級副社長を務めるグレッグ・ジョズウィアック氏が、AI関連の発表をほのめかす意味深なソーシャルメディア投稿を行っており、WWDC24でAppleの新AI機能・サービスの数々が発表されるのはほぼ間違いないと言えます。

AppleのAI機能はプライバシー保護のため基本的にオンデバイスで処理され、日常生活での利便性に焦点が当てられたものになるといわれています。

Source: 9to5Mac


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