表現力の向上に加えて手が届きやすい価格のものが数多く登場したこと、また家で過ごす時間が増えたこともあり、家庭用プロジェクターを選ぶ人も増えています。
6月下旬に発売予定のプロジェクター「JMGO N1Sシリーズ」は、4K表示対応の「JMGO N1S Ultra 4K」(34万2980円)と4K非対応の「JMGO N1S」(14万9380円)の2タイプ。どちらもノイズの少ない均一で高品質な画質と抜群の明るさで、柏陵の映像を楽しめます。
▲「JMGO N1S Ultra 4K」
日亜化学工業が開発した3色(RGB)レーザーモジュール・QuaLas RGBを搭載した、JMGO独自開発の3色レーザー光学エンジン・MALCにより、プロジェクターで表示する画像の均一性が96%以上(一般的なプロジェクターは85%前後)に。
加えて、上下左右にランダム振動する拡散板を経由する適応機構・LSRを経由することで、レーザー光源のデメリットである斑点状のノイズを97%以上除去(同80~90%)。最大表示色は約10.7億色、画像解像度は「N1S Ultra 4K」が3840×2160P(4K)、「N1S」が1920×1080P(FHD)と、どちらも色鮮やかで滑らかな動きの高画質映像を投影します。
輝度は「N1S Ultra 4K」が3000ANSIルーメン、「N1S」が900ANSIルーメン。コントラスト比は両者とも1600:1と非常に高く、部屋が明るい状態でもくっきりキレイな映像を投影。
推奨投影サイズは「N1S Ultra 4K」が100~150インチ、「N1S」が80ー100インチで、最大サイズはどちらも180インチと、テレビとは比較にすらならない大画面で映像を楽しめます。さらにステレオスピーカーを内蔵(N1S Ultra 4K:10W×2基/N1S:5W×2基)しており、スピーカーを外付けしなくてもOK。さらに3.5mmイヤホンジャックも付いています。
他の機器との接続はBluetooth 5.1(AAC/SBC対応)及びWi-Fi6によるワイヤレス接続と、HDMI2.1ポート&HDMI2.1(eARC)ポート、USBポートの有線接続が各1と充実。お気に入りの映像や音楽はもちろん、ゲーム機器と接続して低遅延&高フレームレートの大画面で快適にプレイできます。
オートフォーカス、デジタルズーム、自動台形補正、明るさ自動調整、壁色自動適応機能、自動障害物回避(映像を遮る障害物を回避して映像を表示)、視力保護機能など、映像をより最適な状態で視聴するためのアシスト機能も豊富に搭載。
▲「N1S」
プロジェクター本体にGoogle TV OSがインストールされており、他の機器を接続しなくてもプロジェクター単独でGoogle TVにアクセスして、動画や映画などさまざまなコンテンツを楽しめるというのも大きな魅力。
YouTubeやNetflixなどのストリーミング配信や、スマホ等で撮った写真や動画をGoogleフォトで再生・閲覧も可能。付属のリモコンにもNetflixボタンなどが搭載されており、使いたい機能にワンボタンでアクセスできます。
本体のサイズは「N1S Ultra 4K」が241mm×203mm×236mmで、重さは約4.5kg。「N1S」は187mm×165mm×191mmで、重さは約2kg。ジンバルスタンドにより投影角度の上下調整が可能で、スタンドはハンドル代わりとなるため持ち運びもスムーズに行えます。なお、電源はコンセントからの給電(AC100-240V・50/60Hz)で、バッテリーは非搭載です。
自宅でのプライベートタイムはもちろん、知人との集まりや職場でのプレゼンなど、シーンを問わずに楽しめるプロジェクター「JMGO N1S」シリーズ。6月23日まで先行購入予約を受け付け中です。
>> JMGO
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/606880/
- Source:&GP
- Author:&GP
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