スノーピークのシェラカップにジャストフィット!直火使用でも持ち手が熱くならない!

シーンに応じていろんな用途で使いこなせて、ラクラク収納・携行できるシェラカップは、言わずと知れたキャンプアイテムの大定番。容量違いや素材違いでいくつも集めて、使いこなしているというキャンパーはきっと多いはず。

オールラウンドに使える用途の広さはシンプルを極めたつくりと、キャンパーそれぞれの創意工夫があってこそ…。なんですが、裏を返せばひと工夫ふた工夫しない限りは、何にでも使える! というわけではありません。工夫ナシに手っ取り早く使いやすくしたいならOPTION(オプション)の新製品「シェラカップグリップ」(4480円)はいかが。ハンドル部分をぐぐっと伸ばしてしっかり持てるから、直火調理も「あちッ!」とならずに済みますよ。

開発・製造元のOPTIONは、大阪府箕面市を拠点とするDRiveが運営するキャンプアクセサリーブランド。“キャンプに選択を”をコンセプトに、今持っているキャンプギアを美しく保ち、使い続けることにより、新たな価値の創造・提供を提案しています。

7月12日より発売を予定する「シェラカップグリップ」は、スノーピークのベストセラー「E-103」「E-203」「E-104」に合わせて設計された専用シェラカップハンドル。素材にはナチュラルな風合いの天然木を使用。100×20×30mmサイズのハンドルは縦中央で二つに分かれる仕組みになっていて、内側に掘られた溝部分にワイヤー状の持ち手をぴたっと収めて握り込んで使います。

ハンドル全体に被せて使うレザー素材などのハンドルカバーはこれまでにもあったけれど、ハンドルそのものを使いやすく伸ばしてしまおうというのはとてもユニーク。

ハンドルの表面には波型の凹凸がついているからしっかりとホールドでき、調理中にハンドルが熱くなる不安も無用。1人分の炊飯やスープ、またオイルフォンデュやアヒージョなど、直接直火に載せての調理で大活躍しそう。

さらに天然木ならではの手にしっくりと馴染む感触も魅力のひとつ。丁寧にメンテナンスしながら使い込んで、自分らしく育てるエイジングを楽しむのもいいですね。

ラインナップは、使用するカップの素材別に、ステンレス製の「E-103」「E-203」用モデルと、チタン製「E-104」用モデルに分かれています。手持ちのシェラカップの型番をよく確認するようにしましょう。

7月12日からAmazonにて販売開始です。

 

<文/&GP>

 

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