オンが手掛けるランニングシューズの頂点「Prism Capsule」は何がすごい?

2010年に登場し、一躍人気ブランドとなったスイスのスポーツブランド・On(オン)。優れたクッショニングで“雲の上の走り”のような感覚を実現するOnより、このたび、最高峰のランニングシューズコレクション「Prism Capsule(プリズム カプセル)」が限定発売されます。

マラソン向けの最速レーシングモデルである「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」(3万6300円)のほか、新たなスパイク「Cloudspike Citius(クラウドスパイク シティウス)」と「Cloudspike Amplius(クラウドスパイク アンプリウス)」の2モデルがラインナップ。それぞれ、どんな特徴があるのかチェックしてみましょう。

コレクションの中心的アイテムである「Cloudboom Strike」(3万6300円)には、新たにBounceBoard(バンスボード)を導入。これはOn独自のクッショニングと​​反発性を融合させた“Helionスーパーフォーム素材”を使用した新しいドロップインミッドソールで、ソールの厚みを増やすことなく最大限のエネルギーリターンと効率性を実現しています。

▲「Cloudboom Strike」

また、Onの特徴であるCloudTecテクノロジーも採用。ふたつのプラットフォームで構成された新デザインのソールは、衝撃を吸収しつつ最適な重心移動を促します。

 

炎をイメージしたアッパーデザインと側面に大胆にプリントした大きなロゴもオリジナリティがあり個性的です。

▲「Cloudspike Citius」

「Cloudspike Citius」(2万900円)は中距離ランナー向けモデル。前足部に搭載したプレートがエネルギーリターンを高め、Helion HFハイパーフォームのミッドソールと共にパワーと推進力を生み出します。

▲「Cloudspike Amplius」

「Cloudspike Amplius」(2万900円)はロードシューズのような快適性を持つ長距離ランナー向けモデル。“Helion HFハイパーフォーム”の高いエネルギーリターンによって脚の疲労を最小限に抑え、長距離の走りをサポートします。中足部には安定性を高めるシャンクプレートを搭載。軽量の一体型アッパーによって快適な履き心地です。

より速く、より心地よく走りたいランナーは、新しいOnのシューズコレクションに注目です。

>> On「Prism Capsule」

<文/&GP>

 

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