ポーターの人気バッグ「タンカー」、100%植物由来の新モデルに“IRON BLUE”が満を持して登場!

1983年に、米軍のフライトジャケット・MA-1をモチーフに生まれた、PORTER(ポーター)を代表する「TANKER(タンカー)」シリーズ。

40周年を迎え、「ALL NEW TANKER ― 何も変わらず、何もかもが変わる ―」のコンセプトを掲げてリニューアルした「タンカー」より、PORTERがこだわり抜いた美しい人気色、IRON BLUE(アイアンブルー)が登場します。

新生タンカーは、東レと共に開発した強くしなやかな糸から生み出したトウモロコシとヒマを原料とした100%植物由来ナイロン「エコディア N510」を採用した、環境にも配慮したメイド・イン・ジャパンのプロダクト。

しなやかで柔らかな手触りに加えて美しい光沢があり、強度と耐摩耗性に優れたこの生地に、さらに引きやすくなったファスナーや取り外し可能な内ポケット。塗装の剝がれにくい金属パーツなどのディティールを新たに採用して、よりクオリティの高いアイテムに生まれ変わりました。

新色のアイアンブルーは、日本の伝統色である「鉄紺(てつこん)」を意味する色。紫みが少なくやや緑がかった深い紺色で、ポーターが生み出した上品なオリジナルカラーです。

「SLING BAG W zip(XL)」(6万8200円)、「VERTICAL BAG」(4万4000円)、「RUCKSACK(L)」(13万2000円)、「DAYPACK(XL)」(14万3000円)、「TOTE BAG(L)」(7万2600円)ほか、既存の40アイテムすべてに新色のアイアンブルーがラインナップしています。

PORTERは、パリのファッションウィークにて、新生「TANKER」のアイアンブルーカラーモデルを発表し、フランス・パリの美術館「Musée Picasso」ではTANKER IRON BLUE全40型を展示中。

8月2日より、国内外のPORTER STORE各店と吉田カバンオフィシャルオンラインストアにて順次展開予定。気になる人は要チェックです。

>>PORTER

<文/&GP>

 

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