iPhone17のフロントカメラが2,400万画素に〜120Hzディスプレイと大進化

iPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズの全てのモデルが、2,400万画素のフロントカメラを搭載するとの予想を、アナリストが伝えました。

iPhone17シリーズのベースモデルのディスプレイリフレッシュレートが最高120Hzになるともみられており、予想通りであれば大きな進化を遂げるモデルとなります。

iPhone11シリーズ以来の画素数増加が実現か

iPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズの全てのモデルが、2,400万画素のフロントカメラを搭載するとの予想を伝えたのはのHaitong Internationalのアナリストであるジェフ・プー氏で、今年1月にミンチー・クオ氏が伝えた予想を追認したことになります。

iPhoneのカメラの改良はここ数年、リアカメラが中心でしたが、2,400万画素のフロントカメラ搭載が実現すれば、iPhone Xの700万画素からiPhone11シリーズで1,200万画素に増加した以来の改良が行われることになります。

iPhone17 Airのリアカメラは1眼との噂も

iPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズではリアカメラの改良も行われる見通しです。

新たにラインナップされる薄型モデルであるiPhone17 Air(筆者独自予想の仮称)は4,800万画素の1眼リアカメラを搭載、iPhone17 Pro Maxの望遠カメラの画素数が4,800万画素に増加し、光学倍率が10倍になるとの噂もあります。

iPhone16と17、噂通りならどちらへの機種変更が良い?

また、ディスプレイの改良も行われる見通しで、ベースモデルの最高リフレッシュレートが120Hzになり、Dynamic Islandが小型化すると期待されています。

今回の予想が正しいと仮定すれば、自撮りの画質を重視するならiPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズ待ち、それほど重視しないならディスプレイサイズが6.3インチに拡大され、光学5倍望遠カメラを搭載するiPhone16 Proへの機種変更を検討するのが良さそうです。

Source:MacRumors

Photo:Apple Hub/Facebook


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