iPhone SE(第4世代)は2025年初頭に発表、Apple Intelligenceに対応する可能性があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えています。
その場合、搭載チップはA18になるかもしれません。
ガーマン記者は、iPhone16シリーズ、iPhone17 Airと、折りたたみiPhoneに関する予想も伝えています。
iPhone SE(第4世代)向けOLEDはiPhone13と同じと噂
iPhone SE(第4世代)についてガーマン記者は、有機ELディスプレイを搭載するiPhone14のようなデザインになると述べています。
iPhone SE(第4世代)向け有機ELディスプレイは、iPhone13向けのものが転用されるとのディスプレイサプライヤー関係者からの情報もありました。
iPhone SE(第4世代)がA18を搭載する可能性
iPhone向けチップとしてApple Intelligenceに対応するには、現状ではA17 Proだけです。
iPhone16シリーズでは、iPhone16とiPhone16 Plusに搭載されるA18もApple Intelligenceに対応すると噂されています。
そのため、iPhone SE(第4世代)がApple Intelligenceに対応するのであればA18の搭載が考えられます。
その可能性を感じさせる情報として、A18を搭載するiPhoneの識別子は5種類あると報告されていました。
4種類は、iPhone16、16 Plus、16 Pro、16 Pro Maxでしょう。残りの1つがiPhone SE(第4世代)の可能性がありそうです。
iPhone SE(第4世代)の値上げ幅は20%以下?
この性能でiPhone SE(第4世代)の販売価格を500ドル以下にできれば、429ドルのiPhone SE(第3世代)から値上げされたとしても魅力的な選択肢になるとガーマン記者は述べています。
iPhone16 Proシリーズの新色は「ローズゴールド」
ガーマン記者はiPhone16シリーズにも触れており、4モデル全てのRAM容量が8GBになり、Proシリーズには新色としてローズゴールドがラインナップされると述べています。
iPhone19 AirはProモデルなみの性能になる!?
iPhone17シリーズにラインナップされる薄型モデルについてガーマン記者は、iPhone17 Airとでも呼ぶべきモデルになると予想しています。
ガーマン記者は、miniモデルやPlusモデルよりもiPhone17 Airは人気モデルになることが期待でき、iPhone SE(第4世代)との組み合わせで2025年の販売台数が増加する可能性が高いと伝えています。
iPhon AirモデルがProシリーズと同等の性能を持つようになるのは2027年とガーマン記者は予想、その場合、iPhone17 AirとiPhone18 Airは噂されているように1眼カメラを採用し、LiDARスキャナは非搭載になると考えられます。
折りたたみiPhoneよりも折りたたみiPadを優先
また、折りたたみiPhoneの開発優先度は折りたたみiPadよりも低いとガーマン記者は説明しています。
Source:Power On
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone17-584469/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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