細部まで徹底再現! 累計4万台を売り上げたジムニーのラジコンにニューバージョンが登場

ラジコンカーはキャンプなどのアウトドアと相性がよく、近年ではラジコンを親子で楽しむ人が増えています。中でも、悪路を走破できるオフロードタイプのラジコンが人気。中でも、WPLはリアルな外観と動きが魅力の「スケールクローラー」といわれる本格的なラジコンをリーズナブルな価格帯で販売している人気ブランドです。

そのWPLは、2023年にスズキの正規ライセンスを得て、ジムニー“JA11”のラジコンを発売したところ、累計販売数が4万台を突破しました。そしてこのたびシリーズ第2弾として「WPL JAPAN スズキ ジムニー(JA11C) C74-1 RTR」(1万5800円)を発売。希少性の高いジムニーの幌タイプを忠実に再現しています。現在予約販売を受付中で、2024年10月上旬に発送予定です。

本製品は実車のスズキ・ジムニーの幌タイプでも採用されているラダーフレーム構造やリーフサスペンション機構、丈夫で走破性に優れたリジッドアクスルも採用しています。

リーフスプリングを実際に機能するシャックルで支持するなど細かいところまでこだわっており、実車さながらの、堅固で整備性の高いシンプルな構造を再現しています。

構造だけでなく、外装や内装もリアルさを追求しています。幌は取り外し可能で、ロールバーも搭載。

なお、フロントガラスを倒して、フルメタルからハーフメタルドアに変更できます。左右のドアも開閉可能です(マグネット式)。

また、WPLの製品は、パワフルな四輪駆動仕様かつ低速トルクを重視した設計となっているため、悪路での走破性が高いので、キャンプ場での外遊び用ラジコンにもぴったり。

万が一破損しても、スペアパーツがあるので修理も可能です。加えて、タイヤやホイール、外装などカスタムパーツが豊富で、自分好みのドレスアップや、走行性能を追求するためのカスタマイズも楽しめます。

さらに、完成済みのフルセットモデル(RTR)のため、購入後、面倒な組み立て作業は不要で、送信機(プロポ)に単三乾電池2本をセットするだけでOK。本体のバッテリーはUSBで充電できます。

これまで、スケールクローラーRCは、本体やバッテリー、送信機など、必要なパーツをそれぞれ揃える必要があり、合計で5万~10万円はかかる遊びでしたが、本製品なら1万円台から走行可能です。

海外ブランドですが、日本正規代理店のRAYWOODにより“技適マーク”と、バッテリーの“PSEマーク”が取得されているため、法令違反の心配がなく、安心して遊べます。

今なら2024年製造分の限定特典として、人気ブランドのミニチュアステッカーも付属。手軽なカスタマイズであるステッカーチューンを楽しめます。アウトドアの新たな相棒として、この機会にラジコンにもう一度ハマってみませんか?

>> WPL JAPAN「スズキ ジムニー C74-1 RTR」

<文/&GP>

 

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