付け外し不要!? 老眼鏡に見えないおしゃれなデザインの新作メガネ「ミエルPro」は付け心地も抜群!

近くのものに対して目のピントが合わせずらくなってきたら、それは老眼の始まり…いや、既に老眼となっている可能性アリ。そんな状況下において手っ取り早く頼りになるのが老眼鏡なんですが、使い勝手の良し悪し以前に老眼鏡に対するネガティブなイメージが先に来てしまい、プライベートなシーン以外では使わないようにしているという人も多いのではないでしょうか。

TKZより発売中の「ミエルPRO」(2万2000円)は、独自設計の累進多焦点レンズを採用した老眼鏡。1本で幅広い老眼度数に対応する高い機能性を備えながら、快適な掛け心地に加えてオシャレなフレームデザインを採用するなど、老眼鏡を日常的に使っている方にとってストレスを感じさせない抜群の扱いやすさを有しています。

▲「UW001-TO」

老眼鏡はひとつのレンズにひとつの度数を配した“単焦点レンズ”が一般的ですが、「ミエルPRO」のレンズは複数の度数を同心円状に配置した独自設計の”累進多焦点レンズ”を採用。

中心下部(度数:+2.50D)から外側に向かって度数が滑らかに弱くなる構造により、手元から少し離れた場所まで見やすく、歪みの少ない快適な見え方を実現。

老眼鏡を掛けたままで、スムーズに遠と近のピントを合わせることができます。また、レンズはアクリル製で、傷に強い“ハードコーティング”、紫外線をカットする“UVカット”、青色光をカットする“ブルーライトカット”、視界を自然な色味に保つ“クリアコーティング”と、計4つの加工が施されており、シーンを選ばず快適に使えるようになっています。

▲「UB003-CBN」

フレームの形状は定番のボストン型、ウェリントン型、ラウンド型の3タイプ(男女共用)。

フロント部の素材はボストン型とウェリントン型は軽くて強度に優れたウルテム樹脂を、ラウンド型は高級薄型のステンレスをそれぞれ使用。3タイプ共通でテンプルはβチタン、耳に掛かるモダン(先セル)はアセテート、クリングスはニッケル合金、鼻パッドはチタンが用いられています。

レンズを含めた重さはボストン型が20g、ウェリントン型が18g、ラウンド型は19gと、いずれも着けていることを忘れてしまうほどの軽量。フレームカラーは各モデルとも3色で展開され、好みのものを選べます。

▲「MR002-PK」

快適な掛け心地に加え、普通のメガネと見分けが付かないほどのオシャレなデザインも嬉しい「ミエルPRO」。

多焦点レンズで度数を気にする必要がないので、自分用はもちろんのこと、高齢の家族の方や日頃お世話になっている方へのギフトにもチョイスすることができそうです。

>> TKZ「ミエルPRO」

<文/&GP>

 

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