マークシート特化型シャープペン「モノワーク」!芯の太さ以外にも工夫が凝らされてます

解答用紙によくある「マークシート」。学校を卒業しても、さまざまな資格試験などに取り組む人にとっては、おなじみです。そんなマークシートテストで、57%の人が鉛筆ではなくシャープペンシルで塗りつぶしているのだとか(トンボ鉛筆調べ)。でもそれって、効率悪くないですか?

速くマークできる極太芯のシャープペンシル「モノワーク」(594円)、「モノワーク 限定色フルブラック」(792円)、シャープ芯「モノワーク用 HB/B」(220円)がトンボ鉛筆から登場しました。これなら枠を塗り潰すのもラクラクになりそうです。

この「モノワーク」、ポイントは太さ1.3mm芯を使うシャープペンシルだということ。マークシート解答欄を素早くマークできるように開発された芯の断面積は、通常の0.5mm芯と比べて何と6.8倍!

実際にトンボ鉛筆で200問の塗りつぶし実験をおこなった結果、「モノワーク」の1.3mm芯を使った場合は、同社の0.5mm芯と比較して「1.33倍」速くマークすることができたという結果があるのだとか。マークする時間を短縮できれば、それだけ問題と向き合う時間を長く取れるというわけです。

マークのしやすさを考慮してシャープペンシルの軸は、やや太めの直径11.5mmに設定。グリップの中央を細くしたことで筆圧がかかりやすく、濃くムラなく解答欄をマークできます。またグリップ部は長さ40mmのノンスリップラバーグリップが使われ、手脂で滑りにくくなっています。

ノックは親指で芯出しするサイドスライドノックを採用。ノックボタンは長さ19mm、幅5mmのショートサイズで、筆記中に手の甲にあたらないように配慮されていて、ノックボタンも滑りにくいラバータッチ仕上げになっており、ペンの転がりを防ぎます。

マーク箇所の訂正には必須な消しゴム。定番といえばやっぱり「モノ消しゴム」ですが、万が一、忘れてしまった場合に備えて予備用繰り出し式消しゴム(直径5.3mm)が搭載されているのもうれしい。でも試験本番で忘れ物は厳禁ですよ。

▲「モノワーク用 HB/B」

マークシート以外にもアイデアの書き出しや風景スケッチ、スコアペン、速記用ペンといった使い方もアリ。太芯好きは要チェックです。ボディカラーはモノカラー、スモーク、ホワイト、グリーン、ピンクの5色と 「モノワーク 限定色フルブラック」の計6色展開です。

>> トンボ鉛筆「モノワーク」

<文/&GP>

 

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