iPhone17 Air向けの薄型ディスプレイが2025年第2四半期に量産開始?

タッチディスプレイとディスプレイドライバを一体化したTDDI (Touch and Display Driver Integration)技術を活用した有機EL(OLED)ディスプレイの量産が、2025年第2四半期(4月〜6月)に開始されるとDigiTimesが報じました。

TDDI技術を活用したOLEDディスプレイは現行のものよりも薄くすることができる見通しで、iPhone17 Airに搭載される可能性が指摘されています。

iPhone17シリーズの一部モデルに搭載か

TDDI技術を用いた新しいOLEDディスプレイの量産を2025年第2四半期(4月〜6月)に開始すると、台湾Novatekが発表したとDigiTimesが伝えています。

このディスプレイが搭載されるデバイスについて、Novatekは明らかにしていません。

しかし業界関係者は、量産開始時期から考えるとiPhone17シリーズの一部のモデル、特に薄型モデルになると噂のiPhone17 Airに搭載される可能性があると考えています。

iPhone17 Airの本体厚は5mm台になると予想する声

iPhone17 Airは、リアカメラを1眼にするなどし本体厚として5mm台を実現するのではないかと予想されています。

Apple Watchや折りたたみiPhoneにも将来的に搭載か

今回報じられた薄型OLEDディスプレイについて、iPhoneだけではなくApple Watchを含めた他のApple製品にも将来的に搭載される可能性があり、特に折りたたみiPhoneや折りたたみiPadにも適しているのではないかと、DigiTimesは述べています。

Source:DigiTimes via AppleInsider

Photo:Front Page Tech/YouTube


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