ホテルやオフィスなどでは既にスタンダードになっている壁掛けテレビ。配線がないから見た目もスッキリ、お掃除もしやすくていいこと尽くし。“いつかは自宅のリビングに”なんて憧れている人も少なくないのでは。
据え置きタイプと比べて買い替えが容易でないこともあり、選ぶならなるべく長く愛用できる高性能なモノがいい、とは言え予算も青天井というわけにいかないし…と悶々としているなら、ぜひ注目してほしい製品が登場しました。
現在GREEN FUNDINGで先行販売中の「A300W NXTFRAME TV」(55インチ 10万8000円〜、65インチ 13万9000円〜、75インチ 18万4000円〜 10月2日現在)は、厚さ3cmを切るスリムな筐体に4K対応の高精細QLED Pro液晶パネルを搭載した、薄型設計のスマートテレビ。しかも手がけているのはテレビ市場で世界シェア2位を誇るTCL。この性能でこの価格はかなりお手頃です。
本体に地上デジタルおよびBS 4K・110度CS 4Kチューナーを2ch搭載し、さらに内蔵するGoogle TVを使って各種動画アプリやゲームも楽しめます。最大のポイントは、壁掛け設置を想定した究極のスリム設計。
これまで壁掛け対応を謳って発売されてきたテレビの多くは、横から見ると上部分と下部分とで厚みに違いがあるタイプが一般的。たとえディスプレイ部分が薄くても、チューナーなどを搭載する部分に厚みがあれば、壁ぎわにぴたりと寄せて設置できませんでした。
その点、わずか27.9mm厚の極薄ディスプレイを採用することで、55インチ・65インチモデルで29mm、75インチモデルでも31mmという究極の薄さを実現。さらに本体背面にはHDMIケーブルや電源ケーブル、AV入力ケーブルなどを収納できる凹みが設けられており、壁との間に余計な隙間を作ることなく、ぴたりと密着させた状態で設置できます。
もちろん、肝心の映像品質にも自信あり。描画力の鍵を握るパネルには4K解像度のQLED(量子ドット)Proを採用。優れた色精度で豊かな色彩を正確に再現します。また、144Hzの高リフレッシュレートで、動きの速い場面でもカクカクしないなめらかな映像を表示。反応速度が重要なFPSやアクションゲームもストレスなく思い通りのプレイを堪能できます。
また、ディスプレイには光の反射を拡散させるナノクリスタルコーティングを施した低反射マットスクリーンを採用。加えて、周囲の明るさに合わせて映像の明暗を自動で最適化するDolby Vision IQを搭載。明るい日中でも暗い深夜でも、暗いシーンも細部まで視聴できます。
さらにユニークな機能として、イギリスの国立美術館とのコラボレーションにより、世界150点以上の絵画作品を無料で楽しめる機能や、穏やかな風景や環境音を流せる“スリープモード(アンビエントモード)”、お気に入りの画像や作品をアップロードして楽しめる“フォトギャラリー”や“デジタルフレーム”なども搭載します。
特にGREENFUNDINGで実施中の先行予約プロジェクトでは、予約特典として、据え置き用キャビネットスタンドとバックカバー、それに設置する空間に合わせて雰囲気を変えられるマグネット式フレームのおまけ付き。予約特典のフレームはナチュラルなイメージのライトウッドですが、プロジェクトではダークウッド、ミントグリーン(55インチ 6900円〜)のカラーバリエーションも別売りオプションとして用意されています。
同じくオプションとして用意されている、可動式フロアスタンド&バックカバー、サイドトレイのセット(2万9800円)を使えば、まるでホワイトボードのように室内の好きなところに移動させて利用できます。
>> GREENFUNDING「TCL A300W NXTFRAME TV」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/631043/
- Source:&GP
- Author:&GP
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