自立するから使いやすい。熟練の職人が仕立てた上品なレザートート

欧米や日本国内の生産地から厳選された上質な革を、日本の職人による熟練の技術で仕立て上げた、ハイクオリティなレザーアイテムを展開するブランド・CIMABUE（チマブエ）。

秋の新作として登場したのは、ビジネスシーンやフォーマルシーンにも活躍する上品なトートバッグ「Toulouse（トゥールーズ）」（4万6200円）と「Muret（ミュレ）」（4万2900円）。いずれも自立タイプなので型崩れしにくく、荷物の出し入れがしやすいところも魅力です！

「トゥールーズ」と「ミュレ」に採用されているのは、国内飼育された牛革“姫路レザー”。熟練の革職人によって丁寧に施された小シボの型押しやコバ磨きなど、細部にまで美しさと耐久性にこだわられたトートバッグです。

▲「Toulouse」

いずれもA4サイズが収納可能な大きさで、書類やタブレットなどの持ち運びにも便利。ハンドルは長めに設計されているので、コートやジャケットを羽織っても肩にかけやすいところもうれしいポイント。

本体には“底鋲（そこびょう）”が設置されており、安定して自立するだけでなく、底面の摩耗も軽減。また、メインスペースはコットンオックスとポリエステルをかけ合わせたタフな素材が採用されており、カジュアルに使えます。

「トゥールーズ」には、本体と同じくハリのあるレザーのフラップを搭載。ジャンパーホックでマチが2通りに調節可能なので、荷物の量やシーンに合わせてシルエットを変えられるのも魅力的。

▲「Muret」

「ミュレ」はミニマルなビジュアルながら、天マチファスナー付き。横からファスナーが見えないスマートなつくりですが、ファスナー付きなので大事な荷物も安全に持ち歩けます。

いずれも、カラーラインナップはブラック、ホワイト、ネイビー、チャコールグレーの4色。ホワイトの革には撥水加工が施されているので、汚れを気にせず毎日愛用できますよ。

「トゥールーズ」と「ミュレ」は、チマブエ公式オンラインストアと各取扱店にて、すでに販売スタートしています。毎日の相棒となるバッグをお探しの方はぜひチェックしてみては？

＜文／&GP＞

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