水も埃も何も気にしなくてOK! タフネスに特化したJBLの最強新作ワイヤレスイヤホン

すっかり秋も深まり、日中に運動をするには汗もかきづらく快適なシーズン。ランニングやワークアウトの際に、音楽をお供にする人は多いでしょう。

そこで紹介するのが、JBLから11月7日に発売されるスポーツ特化型の完全ワイヤレスイヤホン「JBL Endurance Race 2(エンデュランス レース 2)」(予想実勢価格:1万1000円前後)。スポーツモデルに求められる、しっかりとした装着感や防水性能はもちろん、ベストな音質で運動に励める“スポーツモード”なる独自機能も見どころです。

まず、外れにくく快適な装着感をもたらす3つの構造が、耳に沿うようにフィットするオーバルシェイプデザインとしっかり耳をホールドするツイストロック構造、そして耳のふちにひっかけるウィング付きエンハンサー。装着感が増すだけでなく密閉性が高まり、ノイズキャンセリングの効果もアップします。

タフな作りもスポーツタイプならでは。イヤホン本体はIP68の防塵・防水性を備えており、雨や汗に濡れても問題なし。汚れてしまった際に水洗いも可能です。なお、充電ケースもIPX2の防水性を備えています。

コンパクトさも魅力のひとつ。充電ケースは69.7×43.1×30.5mmというサイズ感で重さも約42g(充電ケースのみ)。ランニングなどの運動時に、ポケットに入れておいても邪魔になりません。

音にもしっかりこだわっており、6.8mmのダイナミックドライバーがパワフルなJBL Pure Bassサウンドを再現。また、アクティブノイズキャンセリングと2種類の外音取り込みモードを備えています。

注目の機能は「JBL Headphones」アプリで設定できるスポーツモード。トレーニングやスポーツの種類に合わせて、ノイキャンのオン・オフや外音取り込みのレベル、イコライザーの組み合わせをカスタマイズすることが可能です。

なお、イコライザーのデフォルト設定に、「FUNK」と「ROCK」が新たに追加されました。

その他、4つのマイクによるクリアな音声通話や、2つのデバイスと同時接続できるマルチポイントを搭載。

連続最時間はイヤホン単体で最大約12時間(ANCオン時は最大約10時間)、充電ケース併用で最大約48時間で、約10分間の充電で4時間使える急速充電にも対応しています。

カラバリは4色展開で、オーソドックスなブラックとホワイトの他に、ブルーとパープルもラインナップします。

>> JBL

<文/&GP>

 

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