冷え込む朝や帰宅直後の冷たい部屋を素早く暖めてくれる暖房器具選びってなかなか難しいですよね。オイルヒーターは暖まるまでにちょっと時間が掛かるし、電気ストーブやパネルヒーターは狭い範囲を暖めるのにはいいけれど広い範囲を暖めるのにはやや不向きなど、どれも一長一短があるものです。
広い範囲を1台で、素早くしっかり暖めてくれたらいいのに…。そんな願いを叶えてくれそうなアイテムをMakuakeで発見! 韓国発の家電ブランド・edirが開発した「5面カーボンヒーター ED-5CW」(1万7900円〜 11月13日現在)なら、つけて3秒で暖かさを実感できる高性能ヒーター。驚きの即暖性の秘密は、抜群の熱効率を実現するナノカーボンヒーターにありました。
このedir「5面カーボンヒーター」は、その名の通り5面サラウンドで暖房ができる電気ヒーター。幅300×奥行き300×高さ615mmの本体には、天面と前後・左右の計5面にパネルヒーターを搭載、それぞれの面は個別にオンオフのコントロールができるのが最大の特徴です。
寒い朝など一気に部屋を温めたい時は3面から5面を使い、適温になったら1面や2面だけに切り替えるなどシーンに応じた使い分けができるから、電力消費をムダにすることなく効率的に部屋を快適な温度に保てるようになっています。
また、発熱方式としてカーボンヒーティングを採用しているのも大きな特徴。一般的な電気ストーブでは、電熱器などに使われるニクロム線を石英ガラスのパイプで覆った“石英管”と呼ばれる発熱体が使用されていることがありますが、この石英管ヒーターは立ち上がりが遅く、暖まるまでに時間がかかるという欠点を持っていました。
これに対してこの「5面カーボンヒーター」ではナノカーボンファイバーを採用することで、従来の電気ストーブに比べて熱効率を30%も向上。スイッチを入れてからわずか3秒で暖まるから寒さに震えながら待つ必要なし。エネルギーロスも大幅に削減されます。
各面の消費電力は1面あたり300Wで、電気代は1時間あたり約9.3円/1面と省エネ設計。広範囲をしっかり暖めながら、シーンに合わせて効率的な電力消費を実現しています。
また安全面についても十分に配慮。本体が転倒した際には水平センサーが傾きを検知し自動で電源を落としてくれるし、万一過電圧・過電流が生じた場合も自動で電源がオフになるから、思いがけない事故や地震発生時も安心。
本体全面が隙間のないシールド構造になっており、表面は目の細かなパンチング加工を施したパネルで覆われているから指や異物が入りにくく、子どもやペットのいる家庭でも安心して使用できます。
また同梱のグリルを天面に取り付ければ、石油ストーブなどと同じようにケトルを置いたり、甘酒や煮物を置いた鍋を加熱・保温したり、焼き芋や焼き栗を楽しんだりすることも可能です。賃貸の住居などでは石油ストーブの使用が禁止されていることがありますが、この「5面カーボンヒーター」なら火器も使わないし、一酸化炭素などの有害物質の発生もないから安心。家族の団らんの真ん中にこんなヒーターがあれば、冬の暮らしがグッと豊かなものになりそうです。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆ロマンダダ漏れ。一石二鳥どころか四鳥の卓上アイロンストーブが渋かっこいい!
◆0.2秒で即あったかい。クラシックなデザインに最新技術が詰まったアラジンの新しい電気ストーブ
◆いつもの焚き火台にカスタムするだけ。お手軽に薪ストーブ気分が味わえるギアが気になる!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/640246/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...