80年代のデザインがツボ!Bluetoothスピーカーとしても使える多機能ラジカセが登場!

昭和レトロ、平成レトロなんて言葉を耳にしますが、ラジカセと言えば昭和レトロの代表格的なアイテム。レコードから録音した音源を聞いたり、自分のオリジナルテープを作ったりなど、カセットテープから流れる音楽に耳を傾けていた人も多いのではないでしょうか。

そんな懐かしの80年代風デザインを再現しつつ、カセットテープの音源をデジタル化できるBluetooth搭載の多機能ラジカセ「400-MEDI050」(1万3800円)がサンワダイレクトから登場しました。80年代風な見た目ながらアナログとデジタルを融合した、極めて現代的なラジカセです。

レトロな見た目が魅力的なラジカセ「400-MEDI050」は、カセットテープで音楽を楽しんでいた世代から、Bluetoothなどのデジタルが当たり前の若い世代まで、幅広く楽しめる機能を装備。形式の異なる音楽データを、様々な方法で再生・録音ができます。

なかなか捨てることができず、再生されることもなかったカセットテープの音源を再生して聴けるだけでなく、USBメモリやSDカードにデータ化して保存。かさばるテープがスッキリとまとまり、劣化を防いで半永久的に保存することができます。

デジタル化された音源はMP3形式で保存され、保存した音源はスマホやPC、車などでも楽しむことが可能。カセットテープに録音した当時の気分に浸りながら、様々なスタイルで音楽を楽しむことができます。

ラジオのチューニングやボリュームを調整するツマミ、カセットテープの再生や停止、早送りなどをするボタンなどは、当時の雰囲気を再現した見た目でレトロ感たっぷり。FM用のアンテナや持ち運びやすいハンドルも、さりげなく懐かしさを演出しています。

電源供給はAC電源と電池の2種類を選択可能。AC電源があれば乾電池は不要のような気もしますが、持ち運びに便利なだけでなく、災害などの停電時はラジオから情報を得ることが可能。いざという時でも活躍を期待できます。

その他に便利な機能を搭載しており、ヘッドホンジャックはイヤホンやヘッドホンを繋いで聴くことが可能。また、本体左右に装備している内属マイクを利用して、外音録音をカセットテープやUSBメモリ、SDカードに保存できます。

引き出しの奥やダンボール、押し入れなどに眠っていたカセットテープをひっぱり出して聴くことができるだけでなく、デジタル化が可能なBluetooth搭載多機能ラジカセ「400-MEDI050」。今年の年末の大掃除はいつもより片付く? かもしれませんね。カラーバリエーションは、ブラックとレッドの2種類が用意されています。

>> サンワダイレクト「多機能ラジカセ 400-MEDI050」

<文/&GP>

 

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