まるで裸足のような歩き心地! ニューバランス ミニマス「MT10О」が待望の復刻!

シューズメーカー・New Balance(ニューバランス)が展開する、裸足に近い履き心地を実現するシューズコレクション「New Balance Minimus(ニューバランス ミニマス)」。今回、同コレクションからトレイルランニングシューズ「MT10О」(1万6500円)が待望の復刻。

最小限の機能を備えたミニマルで無駄のないデザインと抜群の履き心地で、トレイルシーンだけでなく普段使いでも活躍してくれること請け合いです。

そもそも、「ニューバランス ミニマス」は機能を最小限までそぎ落とし裸足に近い履き心地を提供することで、人が本来持つ足の力を最大限に引き出させるという画期的なシューズコレクション。「ミニマス」に共通するのは、従来のランニングシューズよりも前足部と後足部のソールの高低差を少なくし、地面に接する面を多くしていること。

これにより、足裏全体で衝撃を分散させる“ミッドフット着地”を可能にさせ、これまでのシューズよりもはるかにダイレクトな接地感が楽しめます。

2012年に発売された「MT10О」は、裸足のような履き心地を提供する4mmのドロップラストとグリップ性に優れた“ヴィブラムアウトソール”、そして機能を最小限に留めたミニマルなアッパーのトレイルランニングシューズでした。

今回の復刻では、より普段使いしやすい仕様にカラーをアップデート。ベージュとグレーの2色で、いずれもワントーンに。昨今のレトロスニーカートレンドを意識したデザインとなっています。

なお、サイズは23.0〜29.0cm(0.5cm刻み)のユニセックス展開。普段の着こなしのアクセントにするも良し、運動時の相棒として履くのも良しな1足となっています。

>> ニューバランス

<文/&GP>

 

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