幅広のメタリックなファッションリングが、若い世代を中心に人気を集めている中で、「もしこれに便利な機能が付いていたら…」と考えたことがある方も多いのではないでしょうか。そのアイデアを実現した注目の新アイテムが、カシオからついに登場します！
12月13日に発売される「CRW-001」は、カシオが初めて手がけるリング型のデジタルウォッチです。指にはめる超小型サイズながら、時刻表示だけでなく曜日表示やストップウォッチなど、実用性抜群の機能を詰め込んだ未来型ガジェットです。
「CRW-001」は、カシオの時計事業50周年を記念して製造・販売される特別なモデルです。一般的な腕時計用モジュールと比較して約1／10のサイズにダウンサイジングした小型モジュールと、高度な金属成形技術を組み合わせることで、指輪サイズのデジタルウオッチを実現しました。この革新的なデザインは、カシオの技術力と革新性を象徴するアイテムといえるでしょう。
「CRW-001」は、粉末状の金属を射出成形するMIM（メタルインジェクションモールディング）成形技術を採用。これにより、時計ケース、ベゼル、裏蓋、リング部分を一体成形し、バンド穴を含む複雑な形状をフルメタルで実現しています。
さらに、ガラス接着技術を活用して高い気密性を確保。指輪サイズのミニマルな構造ながら、3つのボタンで機能切替が可能で、日常生活用防水にも対応しています。このような高度な技術により、デザイン性と実用性を兼ね備えた革新的なデジタルウオッチが完成しました。
「CRW-001」は、6桁のデジタル表示液晶を搭載し、時・分・秒（月差±30秒）表示のほか、オートカレンダーやデュアルタイム（2都市の時刻切替表示）、ストップウオッチ機能を備えています。さらに、設定時刻や毎正時にLEDバックライトが点滅する時刻フラッシングライト機能も搭載しており、機能性が充実しています。
時計ケースのサイズは25.2×19.5×厚さ6.2mm、重さは約16gで、風防には無機ガラスを採用。リングサイズは内径20×指周り62.8mmの22号（US:10.5／EU:U）が標準仕様ですが、19号（内径19mm）と16号（内径18mm）に対応したサイズ調整用スペーサーも同梱されています。デザイン性と機能性を兼ね備えたユニークなアイテムに仕上がっています。
指の太さに合わせて快適な装着感を得られる「CRW-001」は、電池寿命が約2年。購入店またはカシオテクノにて2750円で電池交換が可能で、長く愛用することができます。
通常のデジタル時計としての実用性はもちろん、指先を飾るおしゃれなアクセサリーとしても活躍する、カシオの新作リングウオッチ。そのデザイン性と機能性の両立は、親しい方へのギフトやクリスマスプレゼントにも最適です。小さなボディに詰まった大きな魅力が、多くの人を惹きつける一品です。
>> カシオ「CRW-001」
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/645435/
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