ゲーム専用かと思いきや…超低遅延&ハイブリッドANC仕様のイヤホンは動画や映画にも最適!

ゲーム用のサウンドデバイスといえばヘッドセットやヘッドホンを思い浮かべる人が多いと思いますが、その扱いやすさからゲーミングイヤホンも沢山のモデルが登場しています。イヤホンのメリットといえば、やはり軽さと耳が蒸れにくいところで、ゲーミングにおいては長時間でも快適にプレイしやすいのが魅力。髪型が崩れにくいため、お出かけ前のゲームプレイにも最適です。

そんなゲーミングイヤホンの人気モデル、finalの「VR3000 for Gaming」が完全ワイヤレス化! 有線モデルで評価の高い、定位感にすぐれたサウンドや装着感はそのままに、超低遅延を実現した「VR3000 Wireless」(1万5800円)が登場しました。

ワイヤレスでも遅延を感じることなく快適にゲームプレイをできる秘密は、付属の「超低遅延USBトランシーバー」にあり。USB type-C端子を搭載したゲーム機やPC、スマホにトランシーバーを差すことで、レイテンシー(遅延)わずか20ms(0.02秒)のワイヤレス接続が可能に。音ズレを感じることはないので、FPSや音ゲーも有線イヤホンと遜色なくプレイすることができます。

Windows PCと接続した場合は、オーディオミキサー機能でゲームとボイスチャットそれぞれの音量を変えることが可能。また、PS5と接続した場合は、ゲイン調整機能によって、より細かな音の調整をすることができます。

音質に関しては、新開発の10mmドライバー「f-Core VR」を搭載しており、ゲームの音を正確に伝える「VR3000 for Gaming」のサウンドを再現。音の出どころを正確に伝える定位感にすぐれているので、FPSでは大きなアドバンテージに。また、特定の帯域を誇張することがないので、ゲームジャンルを選びません。

専用アプリの「final CONNECT」を使えば、10バンドイコライザーによって、自分好みの音質に調整することも可能です。

有線モデルにはなかったノイズキャンセリング機能を搭載しているのもトピックのひとつ。長時間のプレイでも“ノイキャン酔い”や“ノイキャン疲れ”をしにくい、圧迫感の少ないハイブリッドノイズキャンセリングを搭載しているところにも、ゲーミングモデルならではのこだわりを感じます。

ゲーム中のボイスチャットでは、デュアルMEMSマイクとノイズリダクション機能によってクリアな会話が可能に。仲間とのコミュニケーションがしっかりとれれば、プレイを有利に進めることができるはず。

装着感においては、付属の自社開発イヤーピース“TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様”によって、圧迫感の少ない快適なフィット感と高い遮音性を実現。イヤーピースは5サイズ用意されているので、着け心地の細かな調整ができるのもうれしいところです。

連続使用時間はイヤホン単体で最大約8時間、充電ケース併用で最大約28時間となっています(ANCオン時)。

最強ゲーミングイヤホンのサウンドをそのままに、快適性をアップしたfinalのゲーミング完全ワイヤレスイヤホン。遅延を感じることがないので、ゲーム以外に映画や動画視聴でも活躍してくれるはずです!

>> final

<文/&GP>

 

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