AppleはiPhone17eを開発中でその存在を確認したとのメッセージを、iPhone14ベースの最廉価iPhoneのモデル名はiPhone SE 4やiPhone SE(第4世代)ではなく、iPhone16eになるといち早く予想し的中させていたリーカーの定焦数码氏がWeiboに投稿しました。
“e”モデルはシリーズ化すると予想
定焦数码氏はまた、ナンバリング”e”モデルが短命に終わることはないと述べています。
つまり、2026年2月にiPhone17e、2026年2月にiPhone18eと毎年発売され続ける可能性が高そうです。
マーク・ガーマン記者は否定的な見解を示しているが
そうなった場合、AppleはGoogle Pixelシリーズスマートフォンと同様の戦略を採用することになります。
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、”e”モデルが毎年発売されるかは疑問で、Appleにはその計画はないだろうとの見解を示していました。
定焦数码氏の予想は、ガーマン記者の見解とは正反対とも言えるものです。
iPhone17eにDynamic Island搭載しても差別化可能
iPhone17とiPhone17 Airの最高リフレッシュレートが120Hzになる場合、iPhone17eは最高リフレッシュレートが60HzのままDynamic Islandを搭載しても上位モデルと差別化できることになります。
iPhone14には搭載されていなかったアクションボタンをiPhone16eは搭載していますので、iPhone17eではDynamic Islandの搭載、iPhone18eではカメラコントロールの搭載を期待したいところです。
Source:定焦数码/Weibo
Photo:Private Talky(@privatetalky)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone17-593168/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
Amazonベストセラー
Now loading...