気づかないほど小さい!わずか“1円玉サイズ”のバックカメラは小さくたって高性能!

車の運転に慣れていない初心者や、たまに運転する程度で技量にやや不安がある人にとって、バックからの車庫入れや駐車、また視界に入らない死角の存在はどうしても気になりますよね。近年はドラレコの普及もあって映像でのカバーが広範囲になりましたが、安全かつ安心の運転をサポートする車載用の機器は、運転技術が向上しても設置しておきたいものです。

カー用品ブランド・MAXWINより発売中の「CAM」シリーズ(実勢価格:4400円前後)は、レンズ面が1円玉よりも小さいサイズながら広角かつ高画質の映像を撮影できる車用の超小型カメラ。

「CAM51」「CAN52」「CAM53」の3種類がラインナップされており、いずれも車のリア側、フロント側、サイド側と、取り付けたい場所に気兼ねなく設置することができます。

▲「CAM51」

「CAM51」は車のリア側とフロント側の設置に適したサーフェスマウントタイプで、サイズはレンズ面13mm径×高さ(最大)20mm×奥行14mm、サーフェスマウントは14mm×28mm×厚さ2mm弱。車内はもちろんのことナンバープレートの側やフロントグリルなど車外に取り付けるのもOKです。

▲「CAM52」

「CAM52」は埋め込み用取り付けキットと穴開け用のホールソーが付属する超小型カメラ。サイズはレンズ面12mm径×高さ(マウント込み)18mm×奥行15mm、マウントは10mm×25mm×厚さ2mm弱。車への取り付けは、マウントを介したネジ止めと、ホールソーでボディに穴を開けてカメラ本体を埋め込んで設置する2通りからチョイスできます。

▲「CAM53」

「CAM53」はドーム形状になっている埋め込み設置タイプ(ホールソーが付属)の超小型カメラで、サイズは18mm径×奥行19mm(埋め込み部が7mm。フロントとリアに加えドアミラーにも設置することができ、運転席からの死角となる車体側面を映し出せるようになります。

3タイプ共通仕様として、カメラが映す映像は解像度が640×480ピクセル、対角170度・水平110度の広角表示。カメラ本体はIP67の防塵・防水性能を有しており、車内はもちろんのことナンバープレートの側やフロントグリルなど車外への設置にも対応します。

約8mの接続ケーブル(DC12V)が付属し、RCA端子対応のモニター(別途用意)などに接続することでカメラの映像をリアルタイムで映し出します。

また、カメラ本体のケーブルに付帯する黄色いコードは正像・鏡像の切替に対応しており、コードを切断すると画面上では正像表示、切断しなければ鏡像表示と、設置場所に合わせた映像を出せるようになっています。

1円玉の直径(20mm)を下回る超小型サイズゆえにカメラ本体が悪目立ちしないのが嬉しい「CAM」シリーズ。愛車や社用車に設置してみてはいかが。

>> MAXWIN

<文/&GP>

 

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