ONE OK ROCKとG-SHOCKが奇跡の邂逅! “ロック”と“和”が融合したソリッドな1本!

重厚かつ疾走感のあるサウンドが幅広い世代から支持を集める人気バンド、ONE OK ROCK。今年バンド結成20周年を迎えてますます勢いを増す彼らが、あのG-SHOCKとコラボレーション!

メンバーのひとりでありベーシストのRyotaがデザインを全面監修した特別モデル「『ONE OK ROCK』結成20周年記念 GM-2100TTTR」(4万4000円)が登場。4月10日の発売に先駆けて、3月27日より予約受付をスタートします。

2005年の結成以来、密度の高いサウンドとアグレッシブなライブパフォーマンスで多くの聴衆を魅了してきたONE OK ROCK。迷いや葛藤を歌った歌詞は若い世代を中心に共感を呼び、圧倒的な歌唱と共に人々の心を揺さぶり続けています。国内ライブハウスやフェスを中心に精力的に活動し、近年ではアメリカ、ヨーロッパ、アジアにてワールドツアーを展開し、エド・シーランのアジアツアーやMUSEのワールドツアーにゲスト参加するなど海外でも広く活動。

バンド結成から20周年を迎える2025年は4月に南米ツアー、6月に北米ツアーを控え、さらに8月には国内スタジアムツアーの実施を発表するなど今最も勢いのあるアーティストと言えるでしょう。

今回ご紹介する「GM-2100TTTR」のベースモデルは、初代モデルを継承した特徴的な八角形ベゼルをメタル素材で再現したアナデジモデル「GM-2100」。ダイヤルにはマットブラックを採用し、インデックスにはシルバーの蒸着加工を施すことで引き締まった印象と優れた判読性を実現。また、バンドにはホワイトマットスケルトンを採用することで、ベゼルのメタリックな質感が際立ちます。

ダイヤル一面に舞う濃淡ピンクの桜の花びらが印象的ですが、これはONE OK ROCKと親交の深いスウェーデンアーティスト・Emil Ohlund氏のデザイン協力によるもの。

また9時位置のインダイヤルには日本刀をかたどった針を配するなど、日本文化を象徴するモチーフが散りばめられている点もユニークです。ベゼルにはローマ数字でインデックスを配置していますが、1時の部分のみドットを配置。また、ケースバックに刻印したロゴやRyotaのタトゥを刻印で再現した遊環など、ファンにはたまらない仕掛けもたっぷり詰まっています。

キービジュアルは彼らのアーティスト写真を手掛けるAlan Schaller氏による撮り下ろしで、時計の世界観を再現した特製パッケージも今回のためにEmil氏がデザイン。隅々までメンバーのこだわりが散りばめられた逸品となっています。

>> G-SHOCK 「『ONE OK ROCK』結成20周年記念 GM-2100TTTR」

<文/&GP>

 

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