上空からパノラマビューでスケール感のある写真を撮影したり、映画のワンシーンのようなダイナミックな空撮を行ったり、普段スマホで撮るのとは違った印象的な撮影ができるドローン。使ってみたいけど、初心者にはいろいろとハードルが高過ぎると思っていませんか?
そんなハードルをググっと下げてくれるドローンをMakuakeで発見! 現在、先行予約を受け付けているジーフォースの「LEVIO」(2万3760円~ 3月29日現在)は、最新のセンサー技術による安心操作と高画質撮影を兼ね備えたコンパクトドローン。初心者でも気軽にドローン撮影を楽しむことができます。
まず、初心者にとって大きいのが飛行の自由度が高いこと。本モデルの機体重量(バッテリー含む)は95gとなっており、いわゆるトイドローンと呼ばれる100g未満の機体となるため、機体登録の必要はありません。また、一部の特定飛行の許可申請が必要ないため、周囲への配慮は必要ですが、自宅の庭や河川敷など申請なしで飛ばせるところが比較的多いのはメリットです。
とはいえ、もちろんどこでも飛ばしていいわけではなく、空港周辺や150m以上の上空、国の重要施設など、飛行禁止エリアは複数あり。また、自治体の条例によっては公園や広場での飛行を禁止されている場合もあるので注意が必要です。
機体サイズは全長122×全幅150×全高32mmとコンパクト。バックパックにもすっぽり収まるのでキャンプや旅行にも気軽に持っていくことができます。4枚のプロペラが直接当たらないフルガード設計を採用しているため、室内で飛ばした際に家具や観葉植物を傷つける心配はなし。黄色のボディーは屋外でも視認性バッチリです。
操作には付属の送信機(技適マーク取得済み)を使用。ドローンと接続したスマホを装着することで、専用アプリを使ってカメラ映像を見ながら操作することが可能です。
また、送信機には自動離陸・着陸スイッチをはじめ、機体の傾きを調整するトリム調整スイッチ、機体が自動で360度旋回するオービットスイッチなど、ワンプッシュで簡単に操作ができるスイッチを搭載。機体には障害物などの段差を自動で検知するToFセンサーや、姿勢制御を行うオプティカルフローなどの高精度センサーも備えているので初心者でも安心です。
なお、送信機の操作方法は、ラジコンなどでよく使われる操作パターンの“モード1”と、ドローン操作で標準的に使用される操作パターンの“モード2”の2パターンから選択可能。より細かな操作を自分で行いたい人のために、ToFセンサーやオプティカルフローをオフにできる、マニュアルモードも搭載しています。
撮影については、写真は4K画質の3840×2160ピクセル(JPG)、ムービーはフルHDの1920×1080ピクセル(MP4)の解像度に対応。カメラ部分にジンバル機構を備えているため、飛行中のブレを抑えて映像が滑らか。カメラの向き変えたい時は、送信機で上下の角度を調整することができます。最大120度(上下角)動くのでアングルは思いのまま。
その他のスペックとしては、送信機電波到達範囲は約40mで、Wi-Fi電波到達距離は約30m。飛行時間はバッテリーひとつで約10分となっており、標準でバッテリーが2つ付いてくるため約20分の飛行が可能です。
小型なので室内飛行も楽しめるジーフォースのトイドローンは、簡単操作と安心設計で、初めてドローンに触れる人やドローンの操作に慣れたい人にぴったり。ルールとマナーを守ってドローン撮影を楽しみましょう!
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/667492/
- Source:&GP
- Author:&GP
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