待ちに待ったキャンプ、クルマにギアをぎっしり積み込んでいざ出発。現地に着いたらさっそく設営…。とはりきったものの「あれ、あの道具どこに入れたっけ?」と荷室をゴソゴソ、なんて経験ありませんか。
せっかくのやる気が挫かれるのはなんともイヤな感じ、そんな荷物迷子を防いでくれそうなのが、TOKYO CRAFTSの新作「ギアバンカー」(1万9800円)。上に物を積み重ねたままでも中に入れたモノに楽々アクセスできるスグレモノのギアコンテナです。この1台が、あなたのキャンプライフをぐっとスマートにしてくれるかも!
この「ギアバンカー」、ひと言でいうならハードケースとソフトケースのいいとこ取りしたハイブリッド仕様のギアコンテナ。外寸サイズは幅37×奥行き53×高さ32cmで、厚手ポリエステル製のソフトケースをアルミ製フレームが覆った構造になっています。屈強なフレームが守ってくれるから、上に荷物を重ねてもケースに入れたモノが潰れる不安なし。クルマへの積み込みや積み下ろしもラクラク行えます。
さらに本製品最大のポイントは、ずばり上面・正面の2カ所が開口部となっている2wayオープン構造にあります。通常のコンテナのように上からモノを出し入れすることもできるし、正面パネルを開いてコンテナ内にアクセスすることも可能。
たとえラゲッジスペースの一番下にあっても、上に載せた荷物を退けることなく、中に入れたモノにすぐ手を伸ばせます。正面部分の開口パネルは開き具合をドローコードで無段階に調整できるから、一度開いたら開けっぱなしになって他の道具までばらばら落ちて慌てる…。なんて心配もなさそうです。
またコンテナ自体を2台重ねて使うこともできるので、クルマからおろしたらそのまま棚としても活躍します。ケースの両サイドにはベルトループがついているので、カラビナやランタンなど小物の定位置として使用しても便利そうです。
さらにTOKYO CRAFTSの人気アイテム「コードユニット」シリーズとの拡張も想定した設計になっているのもポイントのひとつ。アルミフレームに天板を載せてミニテーブルにしたり、横方向に連結してユニットキッチンのように拡張したりと、さまざまなアレンジも楽しめます。
中に入れたアイテムをしっかり守れるよう、ケース内装にはソフトなトイクロス生地を採用。別売りの仕切りで使いやすくカスタマイズしてもいいし、ワッペンなどで自分らしいアレンジを工夫するのも楽しそう。無骨なルックスも、ギア好きにはたまらないポイントです。すでに4月29日よりTOKYO CRAFTSの公式サイトで予約を受け付けており、製品出荷は11月下旬を予定。
>> TOKYO CRAFTS
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/674406/
- Source:&GP
- Author:&GP
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