EarFunの新作イヤホンはオープン型なのに低音ズンズン!ハイレゾ対応!高コスパ!

ここ1〜2年で人気を集めているのが、耳をふさがないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音が聞こえつつ音楽が楽しめることから、スポーツ時やオンライン会議などに重宝します。とはいえその構造上、低域の弱さには「物足りない」など不満の声が上がることも。

この弱点を克服すべく登場したのが、EarFunの最新作「EarFun Open Jump(イヤーファン・オープン・ジャンプ)」(実勢価格:8990円前後)。軽快な着け心地と優れた音質の両立を目指した意欲作です。

ドライバーには完全ワイヤレスとしてはかなり大きな14.2mmの大口径を採用。さらに振動板にウール複合素材を使用することで、高音から低音まで幅広い音域をバランスよくカバー。そして独自開発のデジタル技術“BassSurge”によって低音域の再現性を増強し、耳をふさがない構造にもかかわらず、しっかりした音の輪郭と迫力の重低音を体感できるようになっています。

最大96kHz/24bitの再生を可能にする高音質オーディオコーデック“LDAC”に対応。ストリーミングサービスのハイレゾ音源を高音質で楽しめます。

本体重量は片耳7.8gと軽量で、耳に掛ける部分には肌当たりの柔らかな液体シリコンを使用し、さらに内蔵する形状記憶合金が耳の形に合わせて優しくフィット。長時間つけていてもストレスを感じにくい構造になっています。また本体はIPX7相当の防水仕様なので、毎日の通勤はもちろん、屋外でのランニングなどアクティブな場面でも安心して使えます。

実用性も問題なし。合計4つのマイクによる通話ノイズキャンセリング機能やマルチポイント接続など、機能面も抜かりなし。専用アプリを使えば、好みに合わせた音質を選んで楽しむことも。中でも新搭載の“3Dシアターモード”はゲームや映画を楽しむのにぴったりです。

連続再生時間は、イヤホン単体で最大11時間(LDACオフ)、ケース併用で最大42時間の再生が可能。快適な装着感もいい音も諦めたくない、そんなユーザーのちょっと欲張りなニーズに応えた高コスパな1台です。

>> EarFun

<文/&GP>

 

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