ボトルもスマホもサッと取り出せるスリングバッグ。ウリは“使いやすさ”だけじゃない

オーストラリア・メルボルンで生まれたバッグ&ガジェットブランドのALPAKA(アルパカ)。過酷な環境に適応できる動物のアルパカから名付けられたブランドで、バックルなどで各製品を連結できる独自の“HUBエコシステム”の搭載などにより、仕事や日常生活の時短を実現できることをコンセプトにしています。

そのALPAKAからスリングバッグ「FLOW SATCHEL(フローサッチェル)」が発売(2L:1万2100円、4L:1万5400円)。クラウドファンディングサイト・KICKSTARTERで 5000万円以上の支援を集めたモデルをベースに開発された新製品です。

▲2L

「FLOW SATCHEL」は人間工学に基づき、身体に自然に沿ったカーブデザインで動きやすく、直感的に使いやすい収納設計が特徴のスリングバッグ。バッグ前面には、スマートフォンなどの必需品をすぐに取り出せるクイックアクセスポケットがあり、鍵など頻繁に出し入れする小物を取り付けるキーテザーも搭載。背面にはパスポートや財布など貴重品を収納できるジップポケットを配置しています。

また、最大1Lまで拡張できるボトルポケットも搭載。大きめのタンブラーやペットボトルを入れておき、取り出しやすいのが特徴です。

ショルダーストラップは、マグロックバックル仕様になっており、外出先でも素早く簡単に調整や取り外しを行えます。側面にはALPAKA独自の“HUBエコシステム”を象徴する取り付けループがあり別売りのHUBアクセサリーに対応します。

さらに、デザイン性や使いやすさだけでなく、環境に配慮しているところも大きな特徴です。外装素材に採用している“Axoflux(アクソフラックス)”は、ペットボトルなどの廃材を再利用したリサイクルナイロン。

環境への配慮もありながら、高い耐久性と撥水性を誇る機能性も併せ持っています。加えて、YKKアクアガードジッパーのため、少しの雨でも安心です。

▲4L

なお、サイズは2Lと4Lの2種類。コンパクトに必需品を収納でき普段使いしやすい2L(22×27×9cm、ショルダーベルト62~120cm)と、収納量が多く旅行まで幅広いシーンで利用できる4L(25×37×13cm、ショルダーベルト80〜140cm)がラインナップしています。

メインコンパートメントには、2Lには2つ、4Lには4つの内部ポケットがあり、分類収納もしやすく、カラバリはどちらもブラック、オリーブグリーンの2色展開です。

スマホやドリンクをすぐ取り出せて時短効果の高いスリングバッグなら、日常的な通勤・お出かけから旅行まで、大活躍間違いなしです。

>> ALPAKA

<文/&GP>

 

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