“平ボディ派”の皆さん、いすゞ「フォワード」(4代目)の模型が15年ぶりに帰ってきましたよ!

日本の物流や作業現場への資材運搬を支える中型・大型トラックは、プラモデルやミニカーなどホビーの世界においても1ジャンルとしてカルトな人気を獲得しています。

実車のデカくて角ばったロマン溢れる“ザ・立体的”なフォルムを、いつでも手元で眺めていたくなる。そんな魅力がある…のかもしれません。

アオシマの大型トラックをメインとしたプラモデル「1/32 ヘビーフレイト」シリーズから「いすゞ フォワード 平ボディ(320 前期型)」(6600円)の発売が決定! 約15年ぶりの再登場とあって、プラモデルマニアはもちろんのこと同トラックに魅了された働くクルマファンからも熱い期待が寄せられています。

ベースモデルの「いすゞ フォワード」は、いすゞ自動車が1966年に製造を開始した中型トラック。現在は6代目が販売されており、国内だけでなく海外でも活躍している歴史あるトラックです。

今回、約15年ぶりの復刻登場となった「いすゞ フォワード 平ボディ(320 前期型)」は、1994年に登場した4代目フォワードで、20年以上に渡って活躍した長寿モデル。日本を代表する4tトラック(のちに5t車や7t車も登場)としても知られています。

荷台部分に幌やBOXが設置されていない“平ボディ”仕様で、色を違えた平らな荷台や“あおり”と呼ばれる荷台の側面、運転席から足回りに至るまで、実車の造形を忠実に再現。さらに一部の成型色を見直し、よりリアルさを感じられるようになっています。

完成時の全長は約275mmと大きめのサイズで、お気に入りの一角に置いておけば、その迫力ある雄姿をいつでも眺められますよ。なお販売はアオシマオンラインショップ限定(送料無料)、今年9月の発送予定となっています。

>> 青島文化教材社

<文/&GP>

 

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