思った以上に見られているメンズの爪。燕三条で生まれた新感覚の爪ヤスリで好印象を手に入れよう！

ビジネスシーンでの名刺交換など、指先や爪に目が向けられる時代。身だしなみのひとつとして、ネイルケアにも気を配りたいところです。爪ヤスリを使えば、爪をきれいに整えられるだけでなく、二枚爪の予防にも効果が期待できます。

そんな爪ヤスリの世界で、120年の歴史を持つ吉田ヤスリ製作所が開発したのが「おしてもひいても」（2530円）。従来の“押し削り”に加え、“引き削り”にも対応した仕様で、どちらの動きでもスムーズにケアできる便利な一本です。

使い方はシンプルで、穴のないほうを下にすると“引き削り”、逆にすれば“押し削り”になる設計。左右対称の形状なので、利き手を問わずどちらの動きでも使いやすくなっています。さらに、ヤスリ目の幅は従来品より広く設計されており、スムーズな削り心地も魅力。ネイルケア初心者にも扱いやすい一本です。

素材はアルミニウム製で、重さはわずか4g。長さ10cm・厚さ1mmのコンパクトサイズで、持ち運びにも便利です。使用されているアルミニウムは、缶などにも使われるリサイクル率90％以上の素材。紙製パッケージを採用するなど、環境への配慮もしっかりとされています。

カラーバリエーションは、赤・ピンク・白・青・緑・黒・黄色・金の全8色。いずれも発色のよいカラーで、塗装ではなくアルミに色を焼き付けているため、色落ちの心配もありません。

製品はすべて、燕三条の職人が“目立て”と呼ばれる工程を経て、一本ずつ手作業でヤスリ目を打ち込んでいます。職人の技による高い精度と、摩耗しにくい素材を採用していることから、長く愛用できる一本に仕上がっています。

さらに、サビに強く水洗いもできるため、いつでも清潔に保てるのも大きなメリット。扱いやすくて手になじみやすい一本は、ネイルケア初心者にもぴったりです。職人技が息づく、色鮮やかな爪ヤスリで、爪のお手入れを始めてみてはいかがでしょうか。

＜文／&GP＞

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