スマホ感覚で使える! 自転車・バイク乗り必見の“多機能モニター”とは

仕事や旅行、遠出のツーリングなど、土地勘のない場所で自転車やバイクを使うとき、スマホをナビ代わりに使うのが当たり前になりました。

とはいえ、本家のナビゲーションシステムと比べると、操作性や機能面で物足りなさを感じることも。仕方ないと割り切りつつも、専用ナビのように扱いやすく、それでいてリーズナブルな機器があれば…そんな声に応えてくれるアイテムが登場しました。

応援購入サービス「Makuake」にて先行販売中のMAXWIN「MUFU MotoPlay MS1000」(2万3100円〜/7月16日現在)は、自転車やバイク、自動車に取り付けられる多機能スマートモニター。

固定式オービスなどの取締システムに対応した警告機能や、スピードメーター表示などを搭載。さらに、スマホと連携させることで、ナビアプリの画面表示やハンズフリー通話、音楽再生も可能と、ツーリングやドライブをより快適にしてくれるガジェットです。

本体にはGPSを内蔵しており、走行速度を画面に表示するスピードメーター機能を搭載。

さらに、速度取締エリア(オービスや自動違反測定カメラなど)を自動で検出し、接近時には内蔵の高出力スピーカー(2W)から音声で速度制限をアナウンスします。

また、内蔵のボイスレコーダー機能により、アクシデントやトラブルの際には、モニター画面上に常時表示されている専用ボタンをタッチするだけで、すぐに録音を開始できます。

また、Bluetooth LEとWi-Fi(2.4GHz)を介して手持ちのスマホ(iPhone/Android両対応)と連携が可能。

スマホ内のナビアプリをモニター画面に表示・操作できるほか、本体内蔵のスピーカー&マイクを使ったハンズフリー通話や、スマホ内の音楽を再生することもできます。

各種操作を行うカラーディスプレイは、5インチのタッチスクリーン式で縦画面表示に対応。

画面上のアイコンをタップして操作する仕組みで、使用頻度に応じてアイコンの表示内容をカスタマイズできます。

IP66相当の防水・防塵性能を備えており、雨や霧などで水滴が付着しても気にせず使用可能。

さらに、周囲の明るさを感知するセンサーが自動で明るさを調整し、付属のモニターバイザーとあわせて、屋外でも高い視認性を確保します。

付属のZ型ブラケットを使えば、バイクのミラー部に取り付けが可能。直径17mmのボールヘッドによりスムーズな角度調整ができ、着脱も簡単。車両から離れる際はモニター本体を取り外して持ち運べます。

なお、本体にはバッテリーを内蔵しておらず、底部のUSB-Cポート(5V対応)またはmini USBポート(12V対応)にモバイルバッテリーを接続するか、バイクや自動車のバッテリーから給電する仕様です。

なお、オプション品として、音声データを記録・保存できるmicroSDカード(32GB・1200円)のほか、自動車への設置に必要なエアコンルーバーステー(2500円)、自転車やバイクのハンドル(直径18~40mm)に直接取り付けられるバーマウントステー(2000円)、さらにはバイク・自動車のタイヤ空気圧を常時チェックできるタイヤ空気圧センサー(2個入・4000円)なども用意されています。

スマホだけでは物足りないと感じていた人にもフィットする、多機能モニター「MUFU MotoPlay MS1000」。気になる方は早めにチェックしておくとよさそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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