プラ製なのに極細注湯。「ドリップケトルOSMO」で家コーヒーが変わる

インスタントから本格派まで、コーヒーの味や種類、楽しみ方は人それぞれ。でも、自宅で手軽に美味しいコーヒーを楽しみたいなら、こんなケトルを試してみるのもおすすめです。

三洋産業が展開するコーヒー器具ブランド「CAFEC(カフェック)」から、ハンドドリップをもっと手軽にしてくれるプラスチック(トライタン)製のドリップケトル「OSMO(オズモ)」(3850円)が8月1日に発売予定です。

2016年に誕生した三洋産業の「CAFEC(カフェック)」は、コーヒー愛好家はもちろん、これからコーヒーライフを始めたいと考えているすべての人に向けて、「やさしく、そして美味しくコーヒーを楽しむ」ことをサポートするコーヒー器具ブランドです。

CAFECでは、ハンドドリップを“より簡単に、より安価に、より衛生的に”楽しめる方法として重視してきましたが、近年はミル(グラインダー)やドリップポットなどに使用される金属の価格が高騰。

特にステンレス製のドリップポットではその影響が大きく、自社製品の「TSUBAMEPRO」や「TSUBAMEWOOD」も高性能ではあるものの、価格を抑えるのが難しくなっていました。

そこで「CAFEC」では、本格的なハンドドリップができることに加え、扱いやすさや購入のしやすさも両立させたいと考え、検討と研究を重ねてきました。その結果、ガラスのような透明感と高い耐久性・安全性を兼ね備えたポリエステル樹脂「トライタン」の採用に至りました。

ケトルでもっとも重要なノズル先端は、樹脂成型ならではのブレのないシャープな形状を実現。軽量かつ高い耐久性を備えた本体と相まって、狙ったポイントへの注湯もスムーズに行えます。これにより、誰でも手軽に美味しいコーヒーを淹れられるケトルが完成しました。

忙しい朝のコーヒータイムも手軽に楽しめる「ドリップケトルOSMO」。軽くて持ち運びやすい本体は、アウトドアシーンでも活躍します。大自然の中で味わうコーヒーは、CAFECが目指す“その先にあるコーヒースマイル”を実感させてくれるはず。

「OSMO(オズモ)」という名は、“コーヒーのある時間が暮らしに自然と浸透してほしい”という思いを込めて、“Osmotic”から名付けられました。

より簡単で、より安く、より衛生的な革新的な素材が、新しいハンドドリップ体験を提供してくれそうです。

>> 三洋産業

<文/&GP>

 

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