ガバッと開くダブルバックドアや沢山の荷物を積み込めるラゲッジ、そして先進の運転・駐車支援システムを搭載した趣味に仕事に大活躍の“遊べる空間”、ルノーのミニバン「カングー」がマイナーチェンジ! さらに使い勝手が良くなった新型「カングー」(419万円~)を紹介します。
まず目に付くのがルノーのエンブレム。今までの立体的なエンブレムからフラットでふたつのひし形が重なった新デザインの“ロザンジュ”エンブレムへと変更。この新しいエンブレムはフロントとリア以外にもホイールのセンターキャップやステアリングに配置されています。
また、従来よりもサイズアップし、視認性も高くなった10インチデジタルインストゥルメントパネルを搭載。スマートフォンワイヤレスチャージャーも搭載しており、邪魔なケーブルがなくポンと置くだけでスマホの充電が可能に。足回りにスポーティな印象の17インチ・アロイホイールを標準装備しているのも見逃せません。
駐車支援システムも強化され、フロント/サイド/リアセンサー&イージーパーキングアシストが新たに採用されている点にも注目。今までより安全でスマートな駐車をサポートしてくれるため、縦列駐車も安心です。
最大2800Lの広い積載スペースと荷物の出し入れがスムーズなダブルバックドアは従来のままなので荷物の多いカーキャンプとの相性はバッチリ! オーバーヘッドコンソールやインストゥルメントパネルアッパーボックスなど車内収納が充実しているのもうれしいポイントです。
ルーフボックスやシートカバーなどの純正アクセサリーが充実しているのもカングーならでは。愛犬仕様の内装など、より自分らしいカスタムにすれば愛着も倍増!
車種は最高出力131PS、最高トルク240Nmのガソリンエンジン車(419万円)と最高出力116PS、最高トルク270Nmのディーゼルエンジン車(439万円)の2モデルを展開。ディーゼルエンジン車は輸入車ミニバン最高レベルの19.6km/L(WLTCモード)の低燃費を実現し、エコカー減税の対象となっています。
また、今回のマイナーチェンジからグレード構成も変更され、ボディとバンパーが同色仕様の単一グレードになっており、ブラックバンパー仕様は今後、限定車や特別仕様車として導入される予定です。
ボディーカラーは「ジョン アグリュム(イエロー系)」「ブラン ミネラル(ホワイト系)」「ブラウン テラコッタM(レッド系)」「グリ カシオペM(ブラック系)」「ブルー ソーダライトM(ネイビー系)」の全5色。ディーゼルエンジン車は「ブラウン テラコッタM」「グリ カシオペM」「ブルー ソーダライトM」の3色が受注生産となっています。
新エンブレムを身に纏ってさらに使い勝手も良くなった新型カングーで、仕事も遊びもより充実したカーライフを送りましょう。
>> ルノー・ジャポン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/692014/
- Source:&GP
- Author:&GP
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