スマホやPCのカメラ性能が上がった結果、動画や静止画のファイルサイズは肥大化の一途。気づけばストレージ残量がゼロに近づいていて、慌ててデータ整理に追われる…そんな経験はありませんか。
外付けストレージを足せば一件落着、とはいえ移動のたびに付け外しするのは手間だし、スティック型は持ち歩くときの“出っ張り”が意外と邪魔。
そんな悩みに応えてくれるのが、アイ・オー・データの新SSD「SSPJ-UTCシリーズ」(256GB:7700円/512GB:1万3200円)。
USB Type-Cポートに直付けできる超小型タイプで、装着時の出っ張りはわずか8.5mm。挿しっぱなしで持ち歩ける安心感が魅力です。
直付けSSDといえば細長いスティック型が主流ですが、「SSPJ-UTCシリーズ」は違います。採用されたのは、超小型SSD。
本体サイズは23×14mm、厚さわずか8.5mm(コネクター含まず)。重量も約4gと羽のように軽く、装着してもまるでデバイスの一部になったような一体感があります。
さらに、移動のたびに抜き差しする必要がないので、置き忘れや紛失の心配も軽減。普段づかいでの安心感までしっかり考えられた設計です。
OSに依存しないのも大きな魅力。WindowsやMacはもちろん、ChromebookやiPhone、Androidスマートフォン、iPadまで、USB Type-Cを備えたデバイスなら幅広く対応します。
読み込みは最大450MB/s、書き込みは最大400MB/sと、高速なデータ転送を実現。長尺の動画や高画質の写真など、大容量ファイルもストレスなく処理できます。
スマホに直付けして保存先にすれば、容量不足の悩みもすぐに解消。旅行やイベントで撮影した大量の写真も、安心して記録できます。
特にMacユーザーなら、macOS標準のTime Machineのバックアップ先に指定しておけば安心。外出先で不意のトラブルに遭っても余裕を持って対応できます。
さらにWindowsユーザーには、自動バックアップアプリ「Sync Connect+」を無償で提供。常に挿しっぱなしにしておくだけで、大事な思い出や重要な書類をしっかり保護できる仕組みです。
また、コネクターをあえて長めに設計しているのは、スマホケースを外さずにそのまま接続できるよう配慮したもの。質感の高いメタリックボディやアクセス状況を知らせるLEDランプなど、小さな筐体に細部まで作り込みを感じさせる仕様は、老舗ストレージメーカー、アイ・オー・データならではの安心感があります。
容量あたりの単価はやや高めですが、挿しっぱなしで持ち運べる利便性は代えがたい魅力。ビジネスでもプライベートでも、確かな活躍を約束してくれる注目の一台です。
>> アイ・オー・データ機器
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/693889/
- Source:&GP
- Author:&GP
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