日常にちょっとした特別感をプラスしたい人へ、GoodsPress Web編集部が厳選した最新プロダクト5選をお届け。
幻想的な光で魅せるアートウォッチや家でのコーヒータイムを格上げする電動ミルまで、どれも使うたびに心が躍るアイテムばかり。
毎日の暮らしや趣味の時間を、少し豊かで特別なものにしてくれるアイデアが詰まっています。
1. 暗闇で“50ファントム”が躍る!唯一無二のアートウォッチ

SPINNAKER(スピニカー)と、フランス人アーティスト ロマリック・アンドレ率いるseconde/seconde/によるコラボ時計「FLEUSS AUTOMATIC SECONDE/SECONDE/2025 EDITION」が11月21日に発売されます。
前作でも人気だった50体の“ファントム”が再び登場し、今回はより丸みを帯びた姿でダイヤル上を行進。ダイヤルには47体が見えていますが、「47+3 PHANTOMS」の表記が示す通り、暗所で姿を現す“隠れファントム”が潜んでいます。
夜間にはインデックスや針とともにホワイト、ブルー、グリーンの蓄光カラーで浮かび上がり、幻想的な表情を演出。裏蓋やケースにもファントムが配置され、UVライトを当てると“50”を示すタリーマークが現れるなど遊び心も満載です。
>> 世界各国で完売続出! スピニカーとセコンドセコンドのコラボは可愛らしさと大人っぽさが共存した1本
2. “量る&挽く”を一台でこなす電動コーヒーミル

ハンドドリップコーヒーのおいしさを高めるには、淹れる直前に豆を挽くことが大事。でも忙しい朝にハンドミルを使うのは手間で、ついインスタントに頼ってしまう人もいるのでは。
そんな悩みを解消するのがoceanrich(オーシャンリッチ)の電動コーヒーミル最新モデル「G7」です。豆を入れてボタンを押すだけで均一に挽けるうえ、豆の量を17gまで計測できる電動スケールを搭載。豆量や蒸らし時間など“はかる”工程を正確にすることで、味の安定度がぐっと上がります。
挽き目は8段階調整可能で、ステンレス製コニカル刃によりスピーディに仕上がるのも魅力。満充電で約45回使え、自動停止機能やUSB-C充電、保存容器になるガラスコンテナも付属。コンパクトでコードレスのため置き場所を選ばず、おうちコーヒーを手軽にレベルアップできる一台です。
>> 電動コーヒーミルにスケールをON!手軽に「量る&挽く」で美味しいコーヒーを実現
3. 冬キャンプを快適にする“ちょうどいい”電源選びの新定番

冬キャンプでは寒さ対策が最重要。電気毛布や小型ヒーターを使うため“ポータブル電源”が欠かせません! しかし容量が大きすぎると重く、小さすぎると一晩の使用に不安が残るため、1泊2日には600Wh前後が最適とされています。
そこで登場したのが、Jackery(ジャクリ)の新モデル「ポータブル電源 600 New」。容量640Wh・出力500Wで、電気毛布を一晩使っても余力があり、スマホやランタンの充電も可能。約6.4kgと持ち運びやすく、−20℃でも使える耐寒性、リン酸鉄バッテリーやBMSによる高い安全性も備えています。
7時間の急速充電にも対応し、冬キャンプの“ちょうどいい”電源として実用性の高いモデルです。
>> 意外と難しい冬キャンプのポタ電選び。1泊2日にちょうど良さそうなのがジャクリから出るって
4. 第一印象を変える、上質アイウエアという選択

人と会った際に最初に目に入る“顔”の印象を大きく左右するアイウエアは、近年は視力矯正だけでなくファッションアイテムとして活用されています。知的さや洒落感を手軽に演出できるため、伊達メガネやサングラスを取り入れる人も増えていますよね。
数多くのブランドの中でも注目されるのが、デザイナー中川浩孝氏による10 eyevan。“美しい道具”を理念に3年以上かけて開発された限定モデル「no.3 IV BR」は、知的で大人っぽいボストン型を採用。墨や漆器を思わせる深い黒の「INK×Lacquer Black」と、蜂蜜のように柔らかな「HONEY」の2色展開です。
希少なセルロイド素材からさりげない高級感が漂います。秋冬の装いに細部にこだわったアイウエアを取り入れてみても良いのでは?
>> 足元以上に見られている顔回り。10 eyevanの新作メガネ&サングラスで第1印象をおしゃれに変えよう
5. 秋冬コーデに温もりを添えるIL BISONTE × GREGORYコラボ

秋が深まりアウター選びが楽しくなる季節。バッグにも季節感を取り入れたい人に向け、IL BISONTE(イルビゾンテ)とGREGORY(グレゴリー)の人気コラボが2年ぶりに復活しました。今回は温かみのある“ブラウンナイロン”を採用した新色と、新作ショルダーが追加!
ラインナップの中心は、書類やPC、1泊旅行にも対応する26Lの「デイパック」。クラシックな形にブラウンの深い色合いとヌメ革のパーツが映え、使うほどに味わいが増す仕様です。
よりコンパクトな16Lの「ファインデイ」は、休日の外出やカフェワークに最適で、軽快さと上品さを両立。クッション入りストラップで、長時間の使用でも肩に負担がかかりにくい設計です。新登場の「イージーショルダー」は、財布やスマホなど必要最小限を持ち運べる万能型で、旅行のサブバッグとしても便利。
いずれもユニセックスで使いやすく、秋冬の装いに温かみを添えるアイテムとして提案されています。
>> 革とナイロンが織りなす新定番。「イル ビゾンテ×グレゴリー」が魅せる秋の3スタイル
<文/GoodsPress Web>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/706753/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web
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