睡眠。それは人にとって三大欲求にも数えられ、生きていくうえで必要不可欠な行為です。日々の疲れを癒やすための時間ですが、果たして良質な睡眠が得られているのかどうかは疑問を抱くとこと。実際、上手に睡眠が取れずに悩んでいる人は多く、昨今では快眠グッズなどが注目されています。昭和や平成などの時代では“眠ること”は軽んじられていたものですが、非常に重要視されるようになりました。
言わば快眠ブームと言っても過言ではない現状ですが、そのきっかけのひとつにウェアラブルデバイスの普及が挙げられるでしょう。スマートウォッチやスマートリングなど、日々の体調や運動量・睡眠時間などのログを録っておけるアイテムを使用するのもここ日本では当たり前になっています。
ただ、ブームなだけあって非常に多くのアイテムが続々と登場しているため、これから購入したいのに何を選べばよいかわからずに二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか?
もちろん人によって選び方の基準というのはさまざまですが、やはり着用していて煩わしくないことやバッテリーの保ちが良いことなどは押さえておきたいポイントです。長時間付けていて違和感がなく、おまけに連続して何日も使い続けられる、そんなスマートリングがヘルステック企業のSOXAI(ソクサイ)から登場しました。

新発売の「SOXAI RING2」(全5色、各3万9980円)は光学バイタルセンサーや温度センサー、加速度センサー、BLE通信機能、NFCワイヤレス充電機能など先端技術が結集されたスマートリング。しかも業界トップクラスの細さ(幅6.7mm)のため、長時間着用していても違和感がなくその名の通りスマートに使用できます。

基本的に使い方は付けるだけ。それだけで睡眠・体調・運動のスコアが計れます。また、日本睡眠学会副理事が監修しただけあって、算出されたスコアに応じてAIが生活習慣改善のアドバイスをしてくれるスグレモノ。自身の睡眠や健康状態をサポートしてくれるんです。

そして気になる連続使用時間。こちらはなんと最大14日間と世界最大レベルとなっています。すぐにバッテリーが切れて充電を繰り返す、という煩わしさから解放されるのは思っている以上に快適に感じるはず。

さらに、センサーも大幅にアップデート。前モデル「SOXAI RING」から大きく変わった光電容積脈波(PPG)センサーDeep Sensing(ディープセンシング)でより精度も改善し、より深いレベルで体の状態を可視化できるようになっています。
ここ数年、健康や睡眠に関して気を配る意識が高まっていますが、特に2025年はその勢いが増した年だったように思います。体が資本、という言葉もありますし、やはり健康でいることほど大切なことはありません。日々の睡眠や体調を管理、そして可視化するだけで自ずと意識は変わってきます。今こそスマートリングで自分の体を知るタイミングではないでしょうか?
<文/手柴太一(GoodsPress Web)>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/711045/
- Source:GoodsPress Web
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