より美しく鮮明な映像表現!「RGB3色レーザー」搭載の高級プロジェクター6選【趣味と遊びの“新定番”】

【趣味と遊びの“新定番”】

映画をリビングの超大画面で楽しむライフスタイルへの定着も進んだ2026年、プロジェクター市場は「RGB3色レーザー」の本格普及が最大のトピックだ。かつては数百万円した映画館級の色再現性が、家庭用モデルに降りてきた。画質と使い勝手で選ぶ、いま買うべき6機種を厳選して紹介!!

*  *  *

今やテレビに代わる「第2のスクリーン」としての地位を固めつつあるのがプロジェクター。「今年のハイエンド機は、ほぼ例外なくRGB3色レーザーを採用しています。原色に近い鮮烈な色再現、これまでにない高輝度と、画質向上の幅も拡大しています」と語るのはAV評論家の折原氏。

昨年冬に登場したXGIMI HORIZON 20 Maxでは5700 ISOルーメンに到達と、明るいリビングでも映画館級の画質に到達するほどだ。そして、今年のトレンドとして注目はRGB3色レーザーの技術がマニア向け機種だけでなく、設置性を考慮したライフスタイルにも波及している点だ。壁際15cmから100インチを投影できる超短焦点機や、ジンバル機構で天井投影も自在なモデルなど、住環境に寄り添う製品も登場。

「今日のようにプロジェクターが市民権を得たのは、ネット動画とGoogle TV搭載の利便性向上も外せませんよね。画質が良いのはもはや当たり前。いかにストレスなく、日常に大画面を溶け込ませるかが新たなスタンダードです」(折原氏)

AV評論家
折原一也さん
PC系出版社編集職を経て、AVライター/評論家として専門誌やWebで執筆。YouTube「オリチャンネル」も発信。

<デジタル・ガジェット編>
プロジェクター

1. 家庭用の枠を超えた超高輝度モデル

XGIMI
「HORIZON 20 Max」(45万900円)

「明るさこそ正義」を体現した一台。昼間のリビングでTV代わりに使える輝度は圧倒的です。色の純度も桁違いで、自宅を完全な「映画館」にしたいなら、投資する価値は十分にあります(折原さん)

フラッグシップに相応しい「X-Master RGB3色レーザー」を搭載し、驚異の5700 ISOルーメンを実現。IMAX Enhanced認証も取得し、昼間のリビングでも遮光カーテンなしで鮮明な映像を楽しめる。光学レンズシフト搭載で設置性もプロ級だ。

▲ボディはジンバル一体型構造のため角度調整にも対応し、天井投射のようなカジュアルな設置も可能

▲「X-Master RGB 3色レーザーエンジン」は、パワフルな輝度により、日中での視聴も可能になっている

2. ポータブルに「3色レーザー」を持ち込んだ革命モデル

Aladdin
「Aladdin Poca Laser Set」(9万9000円)

「モバイル機は画質がそこそこ」という常識を崩したモデルで、このサイズでレーザー画質は反則級。寝室からキャンプまで、どこでも「本気の色」が楽しめる、モデルです(折原さん)

ハンディサイズながらRGB3色レーザーを搭載し、ポータブル機の常識を覆す色再現性を獲得。550 ANSIルーメンの明るさとフルHD解像度、そして内蔵バッテリーで場所を選ばず高画質が楽しめる。独自のジンバルスタンドで天井投影も自由自在だ。

3. 日本の狭小住宅にもマッチする4K傑作モデル

JMGO
「O2S ULTRA 4K」(49万9180円~)

RGB3色レーザーだけでなく、超短焦点プロジェクターという設置性までカバー。画質の完成度も高いので、日本の住環境にマッチした超大画面としてイチオシ(折原さん)

壁際に置くだけで大画面を実現する超短焦点モデルの進化系。RGB3色レーザーによる3650 ISOルーメンの明るさと4K解像度を、壁際設置可能な筐体に凝縮した。Google TV搭載で使い勝手もカバーしていて、画質・機能性が揃うモデル。

▲壁際設置で100インチを実現。設置空間が必要ないため、テレビ感覚で置ける所がポイント

4. 「寝ながらシネマ」の最適解! 編天井投影向けのヒットシリーズ

BENQ
「GV50P」(12万4200円)

「天井に映す」という映像体験を牽引したモデルが本機。RGBレーザーのアップデートはもちろんですが、カジュアルなモバイル機を探している人の背伸びモデルとしてもアリ(折原さん)

天井投影ブームを牽引するGVシリーズの最新ブラックモデル。135度の回転レンズと自動補正機能により、ベッドに寝転んだまま快適な視聴が可能。フルHD解像度と2.1chスピーカーを搭載し、Netflix公式対応でコンテンツ視聴もストレスフリーだ。

▲Google TVを内蔵し主要な配信サービスを網羅。レスポンスも高速で、操作にストレス皆無だ

5. テレビメーカーが作った本気のプロジェクター

TVS REGZA
「RLC-V7R MAX」(25万8445円)

「肌色の再現性」や「黒の締まり」という画質の完成度の高さを感じます。Google TV搭載なのでプラットフォームこそテレビとは異なりますが、製品として日本メーカーの信頼感もポイント(折原さん)

テレビで培った映像処理技術を投入した「レグザ」ブランドのプロジェクター。RGB3色レーザーとジンバル一体型構造を採用し、4K高画質を壁や床にも投写可能。「テレビのようなコントラスト」を目指した画作りは、他のプロジェクターとは一線を画す。

 

▲最大3000 ISOルーメンという十分な明るさで、日中でも部屋で高輝度な映像が楽しめる

6. 音も映像も揃うホームシアターシステム

アンカー・ジャパン
「Nebula X1」(44万9900円)

映像が綺麗なのは前提として、サテライトスピーカー付属で音がとにかく凄い。プロジェクタとスピーカーもワイヤレスで、面倒な配線なしで最高の没入感をRGB3色レーザーで得たいならコレ!!(折原さん)

圧倒的な映像美を謳うRGB3色レーザー搭載の4Kプロジェクター。3500 ANSIルーメンの明るさに加え、サテライトスピーカーとの連携で4.1.2chの立体音響環境を構築可能。単なる投影機ではなく、音響まで含めたトータルなシアター体験を提供。

>> 特集【趣味と遊びの“新定番”】

※2026年2月6日発売「GoodsPress」3月号P28-29ページの記事をもとに構成しています

<監修/折原一也 文/GoodsPress編集部>

 

【関連記事】

◆地デジも観られるチューナー内蔵プロジェクターがあればテレビは必要なくなる?
◆壁から15cm離しただけで100インチ!JMGOの超単焦点4Kプロジェクターでリビングを映画館にしよう
◆手のひらサイズの“映画館”が日本にやってきた!コンパクトなのに高クオリティなポータブルプロジェクター


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA