
Appleが2026年5月中に、iPhone18 ProおよびiPhone18 Pro Max向けOLEDディスプレイの発注先を決定するとのディスプレイ業界情報が報じられました。
発注先はSamsung DisplayとLG Displayの2社になる見通しで、中国BOEが受注できなかった理由についても取り上げられています。
iPhone18 Proシリーズ向けOLEDはBOEが受注できず
iPhone18 ProおよびiPhone18 Pro Max向けOLEDディスプレイは、大方の見方通り、Samsung DisplayとLG Displayが供給を担うことになるようです。
BOEはiPhone17 Pro向けOLEDディスプレイの一部を受注していたとされますが、iPhone18 Proシリーズ向けについては受注できなかったと報じられています。
BOEが失注した理由はLTPO+対応力の差か
BOEは最近、iPhone17向けOLEDディスプレイの量産再承認を得たと伝えられていますが、iPhone18 Proシリーズ向けOLEDディスプレイを受注できなかった理由とは、必ずしも直結しない可能性があるようです。
ディスプレイ業界では、BOEが受注できなかった背景として、LTPO+を採用したOLEDディスプレイの量産技術でSamsung DisplayやLG Displayに後れを取っていることが影響したのではないか、との見方が出ています。
LTPO+ OLEDは2028年モデル採用説も
消費電力を現行のLTPOよりさらに抑えられるとされるLTPO+ OLEDディスプレイについては、2028年モデルのiPhoneから採用されるとの見方もあります。

この見方が正しければ、iPhone18 ProシリーズにLTPO+ OLEDディスプレイがそのまま搭載されるとは限らず、一見すると今回の話との直接的な関係は薄いようにも見えます。
ただし、新方式のディスプレイが実製品に搭載されるまでには、仕様策定、試作、品質検証、承認、量産立ち上げといった長い工程を経るのが一般的です。そのため、現時点で先行技術への対応力が重視されていても不自然ではありません。
BOEは廉価モデルと補修向け供給が中心か
現時点では、BOEとAppleの取引は、iPhone17eなどの廉価モデル向けや、iPhone16eなど既存モデルの補修用OLEDディスプレイ供給が中心になる可能性があります。
一方でSamsung Displayは、折りたたみiPhoneやOLED搭載iPad mini、MacBook Pro向けディスプレイでも有力供給元とみられており、Appleの先端製品における存在感をさらに高めるとみられています。
Photo:Apple Hub/Facebook, Harsh Patel(@ImHp21)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone18-601698/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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