デザインもパフォーマンスも妥協しない!進化系ランニングウエアで走りが変わる【ランニングギア大全】

【ランニングギア大全】

軽量・通気・サポート・UVカット…テクノロジーが詰まったランニングウェアは、快適さだけでなく、走りのパフォーマンスそのものを底上げする。今季注目の8アイテムを一挙紹介する。

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【この特集で製品をオススメするランニング好きたち!】

Alpen TOKYO
ランニング スペシャリスト
寺島俊之さん
ランニング歴40年以上、スポーツ用品販売歴30年以上の大ベテラン。運動生理学にも詳しく、目標にあった製品選びをサポートする。

 

 

Alpen TOKYO
住所:東京都新宿区新宿3丁目23-7 ユニカビル
営業時間:11~22時(平日)/10~22時(土日祝)、年中無休

 

 

Run boys! Run girls!
上原万里さん
各地のトレイルランレースや100マイルレースにも挑戦。高尾山麓のランナー向け施設「Mt.TAKAO BASE CAMP」スタッフも務める。

 

 

Run boys! Run girls!
住所:東京都中央区日本橋馬喰町1丁目8-8 森忠ビル
営業時間:15~20時(平日)/12~18時(土日祝)、不定休

 

 

 

スタイリスト
宇田川雄一さん
スタイリスト。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。フルマラソン完走経験から同じ初心者目線でのアイテム選びが得意。

 

 

■ゼッケンが透けるクリアカラー。大会対応の軽量ジャケット

TIGORA
「ランニング 軽量スケルトン ジャケット」(2999円)

大会ではゼッケンを見せることが前提になるため、悪天候時や汗冷え対策として活躍します。この価格で手に取れる点も魅力です(寺島さん)

走行中の体温調節に重宝する軽量ジャケット。ゼッケンが透けて見えるクリア仕様で、大会時も安心して羽織れる。撥水性を備え、コンパクトに収納できるため携帯性にも優れる。

▲袖と背面に高輝度の再帰反射を配置。夜間のランでも視認性を確保する

■街も大会も手ぶらで走れる

THE NORTH FACE
「フリーランショーツ」(1万3750円)

大会でもバッグいらずの高い収納性と、普段使いしやすいシルエットが魅力。実際に着用して大会にも参加しています(宇田川さん)

街になじむ落ち着いたカラーとゆとりあるフォルムで、日常から大会までシームレスに使える一着。ハリ感のある布帛生地を採用し、肌面は肌離れがよくドライな着用感が持続する。

▲ウエスト前後に、スマホや防寒ジャケットが入る6つのストレッチメッシュポケットを配置

■股関節と骨盤を両方向から支えるサポートタイツ

CW-X
「ボディバランス アップタイツ」(8800円~)

ほどよいホールド感で股関節をサポートしてくれます。軸をブレにくくしてくれるので、日常的にも履きたい一枚です(寺島さん)

両脇と前後から股関節・骨盤をサポートし、下半身の軸のブレを抑制。縫い目のないサポートラインで、動きやすさと快適な着用感を両立する。吸汗速
乾・汗消臭機能も備える。

▲全方向に均一に伸びる8WAYストレッチ素材を採用。しなやかなフィット感で動きやすい

■機能はランT、見た目は普段着。110gの超軽量×高通気

TETON BROS.
「ベイパーポケットティー」(9900円)

定番モデルながら昨シーズンに生地とデザインが刷新。胸ポケットや肩の縫い目をオフセットした仕様で普段使いにも◎。防臭加工も嬉しいポイント(上原さん)

超軽量素材で動きを妨げず、ドライな着心地が持続。さらにバックパックを背負ったときも縫い目が擦れにくい仕様に。普段着としても成立するルックスで、街ランからレースまで使いこなせる。

▲吸水・速乾性に優れ、ドライな肌触りをキープ。紫外線防止効果(UPF30+)も備える

■ファスナー、換気、ウォッチウィンドウ。ランナーの“欲しい機能”を凝縮

milestone
「オニオンフーディー」(1万6500円)

充実した機能を備えながら、手に取りやすい価格帯も魅力。程よい厚みで安心感があり、ゆとりあるシルエットで動きやすい!(上原さん)

特徴的なダブルファスナーにより顎に当たりにくく、スムーズに体温調節が可能に。脇下と背中のベンチレーションが蒸れを逃し、フード内に収納すれば玉ねぎサイズに小さくまとまる。

▲両腕に設けたウォッチウィンドウで、サムホールに親指を通しながらもペースや心拍を確認できる

■筋肉を解剖学的にマッピングし、科学的アプローチで走りを底上げ

2XU
「MCS ランコンプショーツ」(1万1000円)

フルレース時に着用しています。筋肉のブレを軽減し、疲れにくいだけでなく足がつりにくい設計。記録を狙う人におすすめです(宇田川さん)

筋肉・腱・筋膜を解剖学的にマッピングしたMCS(※)が、筋肉の振動と疲労、損傷を軽減。段階的圧縮が血流を促し、ウォームアップの効率化とすばやいリカバリーに貢献する。

▲ジップ付きキーポケット、スマホ用、エナジーバー用の3ポケットをレース仕様で装備

※マッスル・コンテインメント・スタンピング

■前後で素材を使い分ける、部位別設計の通気ノースリーブ

TIGORA
「アイドライ通気ランニング ノースリーブ」(2999円)

背中は汗をかきやすく、バックパックを背負うこともあるので、通気性は重要。この価格帯でここまで機能が揃っているのは嬉しいですね(寺島さん)

前身・肩には吸水速乾のアイドライ素材、背中には通気素材を配したハイブリッド仕様。発汗の多い箇所を的確にカバーし、衣服内をドライな状態に保つ。買いやすい価格も魅力だ。

▲背中全面に通気素材を採用。走行中の熱と蒸れを効率よく逃し、長時間でも爽やかさが続く

■強い日差しの下でも、夏のランを涼しく軽やかに

THE NORTH FACE
「ショートスリーブクリスプ アクションクルー」(7480円)

通気性・UVカット・接触冷感が凝縮されているのがポイント。トレーニングから本番までどのシーンでも活躍してくれます(宇田川さん)

肌面のナイロン糸が生み出す接触冷感で、暑さの厳しい日でもサラッとした着心地が続く。抗菌防臭加工「DEORANGE」も備え、長時間のランでも清潔感を損なわない一着だ。

▲独自素材が通気とUVカット(UPF30-50+)を両立。蒸れを逃しながら紫外線から肌を守る

>> 特集【ランニングギア大全】

※2026年5月7日発売「GoodsPress」6月号98-99ページの記事をもとに構成しています

<文/竹林佑子 監修/寺島俊之、宇田川雄一、上原万里>

 

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