ジャパニーズモダンな佇まいに心惹かれる英国ブランドの最新電気ケトル

新しくて懐かしい、温故知新な最新家電が発売されます。

イギリスの家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」から、ジャパニーズモダンな電気ケトル「ケトル藤 7210JP」(6700円~ 7月10日現在)が登場です。

「藤」という名前は、日本の富士山とのダブルミーニング。「季節を大切にする日本の風土と社会で発展してきた日本料理の空間に寄り添える電気ケトルを」という発想を原点にデザインされたケトルで、茶器の土瓶を思わせる上手(うわで)のハンドルなど、どこか懐かしい雰囲気。

それでいて、使い勝手や機能性もアップデートされた最新電気ケトルになっています。9月17日の全国発売(1万1000円)に先駆け、クラウドファンディング「Makuake」にて先行発売中です。

やはり最大の特徴は、ディテールまでこだわったデザインの美しさ。美しい鏡面仕上げの本体の丸みを帯びたフォルムは、日本のミッドセンチュリー時代を彷彿とさせます。

本体の上部に取っ手を配置させるハンドルには、籐(とう)を模したパーツをあしらっています。その他にも、日本の茶器を思わせる木目調のパーツを随所に配し、繊細な表情に仕上げています。

デザインだけでなく、使い勝手にも工夫があります。

フタの内側はシリコン素材にし、高齢者など力が弱い方でも簡単に開け閉めできる「ソフトオープン構造」を採用。さらにハンドル上部には2ヵ所に突起を設け、グリップも良くしてあります。そして本体底面にある突起は、お湯をたっぷり入れて重くなっても注ぎやすいよう、手を添えるためのもの。毎日使ってもストレスフリーなデザインです。

1リットルの容量は、家族全員分のお茶を用意するのにぴったり。お湯に触れる部分はすべてステンレス素材なので、プラスチック臭もありません。

安全に使えるよう、沸騰したら自動的に電源が切れる「オートオフ機能」を搭載し、水が入っていない状態でスイッチを入れると自動で電源がオフになる「空焚き防止機能」も付いているので、万が一、うっかりしたときでも安心です。

毎日使う家電だからこそ、お気に入りのものを使いたい。イギリスの最新電気ケトルは、デザイン、使い勝手ともに、家電選びに妥協したくない人にはぴったりです。

>> ラッセルホブス

<文/&GP>

 

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