iPhone SE(2023年モデル)を予想〜Touch ID内蔵電源ボタン搭載?

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iDrop Newsが、iPhone SE(2023年モデル)に関する予想を伝えました。

デザインを刷新し、ホームボタン廃止か

iDrop Newsは、iPhone SE(第3世代)まではiPhone8由来の筐体が使用されるも、iPhone SE(2023年モデル)ではiPhone11もしくはiPhone XRの筐体が使われると考えています。
 
それに伴いホームボタンは廃止され、全面ディスプレイが実現されると同メディアは記しています。
 
ただし、生体認証がiPhone11もしくはiPhone XRのようにFace IDになることはなく、iPhone SE(2023年モデル)にはTouch ID内蔵電源ボタンが搭載されるとiDrop Newsは予想しています。

カメラや本体カラー、デバイス名は?

iPhone SE(2023年モデル)の生体認証機構がTouch ID内蔵電源ボタンになれば、Face ID関連部品が必要ないことからフロントカメラだけ単体で搭載され、パンチホールデザインになることが考えられるようです。
 
また、デザインの刷新に伴い、iPad Air(第4世代)のように、多数の本体カラーが用意されるかもしれません。
 
2023年に発売されるiPhone SEの名称についてiDrop Newsは、iPhone SE Plus、iPhone SE(第3世代)、iPhone SE 5G、iPhone SE 3、iPhone SE(第4世代)、iPhone SE Proのいずれかではないかと伝えています。
 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、2022年に発売される新しいiPhone SEの名称はiPhone SE Plusで、2023年に発売されるのがiPhone SE(第3世代)と予想していました。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)


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