歯周病予防は磨く”角度”が重要!パナソニックのドルツに新機能が追加!

日本人が歯を失う理由の第一位は歯周病だそう。予防のためには、日々の口腔ケアが欠かせませんよね。手磨きで除き切れない汚れには、やっぱり電動ハブラシが役立ちます。

日々進化をしている電動ハブラシですが、パナソニックの「音波振動ハブラシ ドルツ」シリーズからも、2つの新製品が9月1日に発売されます。

「ドルツ EW-DT72」(予想実勢価格:4万5100円前後)では、歯周病の原因プラークをかき出すために大切だとされる“磨く角度”に注目し、「磨き角度センサー」などの新機能を搭載しています。

▲「ドルツ EW-DT72」

新しいドルツの特徴は、汚れをかき出す“細かな動き”、歯周ポケットに入り込む“極細毛ブラシ”、そして多くの歯科医師が推奨する“ヨコ磨き”の動き。それらの機能で効果的にプラークをかき出します。

プラークをかき出すには、歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目に45°の角度で当て、 ヨコ方向へ細かく動かす磨き方“バス法”が効果的だとされています。

45°の角度と言われてもなかなか自分ではわからないものですが、「ドルツ EW-DT72」は「磨き角度センサー」を搭載し、45°の角度に近づくと“ライトリング”が青く光るので、正しい角度で磨けるのです。

加えて、強く押し付けすぎると赤く光り、警告音が鳴ります。的確に磨きつつ、歯や歯ぐきを傷つけないような工夫もされています。なお、スマホで「ドルツアプリ」を併用すれば、口内状態に適した磨き方をサポートしてくれますよ!

さらに、ドルツ初の防水タイプのUSBアダプターが付属。過充電を防ぐフロート式充電なので安全面も抜かりありません。

▲「キッズドルツ EW-DK31」

同時に発売されるのは、子供向けの「キッズドルツ EW-DK31」(予想実勢価格:1万2100円前後)。ヨコ方向へ細かく動くリニア音波振動で、ブラシを当てるだけでやさしくきれいに磨けます。

“ふつう・やさしい・さらにやさしい”の3モードの“押しつけ防止センサー”も付いているので、ひとり磨きデビューにもピッタリです。

生え変わり時期の歯並びは複雑ですが、先端の毛丈が長いエッジ状のブラシを採用し、高さの異なる歯が並んでいても磨きやすくなっています。さらに“薄ヘッド細ネックブラシ”で、子供の小さな口でも奥歯までしっかり磨けます。

家族の歯の健康のために、最新電動ハブラシを活用してみてはいかが?

>> パナソニック「ドルツ」

<文/&GP>

 

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