日常使いからアウトドア、日帰りから一泊までの軽い旅行まで、バックパックやスリングバッグは幅広いシーンで使えるのが大きな魅力。海外旅行も視野に入れるなら、万が一のアクシデントや不幸な事案をガードできる高い防犯仕様を備えたものをチョイスしたいところです。
生地やストラップ、ファスナーなど、あらゆる個所にセキュリティ機能を組み込んだバッグ類を展開しているPacsafe(パックセーフ)より、注目の2023年春夏向け新作バッグ「Pacsafe ECO」シリーズが登場! カバンとしての機能や高い防犯性を備えつつ、製品全体の75%にリサイクル素材を用いるなど、サステナブルな要素も有した全4種類がラインナップされています。
共通仕様として、表地に軽さと耐久性に秀でた320D ECONYLナイロンをあしらい、裏地にも丈夫な75D リサイクルポリエステルを使用しています。
フッ素化合物を使わないPFC-Free撥水加工を施し、素材にはPVC(ポリ塩化ビニル)プラスチックを使わないリサイクル素材を用いるなど、地球環境にもしっかり配慮しているのが最大のポイント。
さらに、生地やストラップの内部に切断を防ぐステンレスワイヤーが仕込まれ、一部ポケットにはスキミングを防止するRFIDsafe機能を搭載。堅固なロック機能が付帯したファスナーなど、万全のセキュリティ対策が為されている点も大きな見所です。
▲「ECO 12L Sling backpack」
「ECO 12L Sling backpack」(2万3100円)は、11インチまでのタブレットを収納できる12リットルの大容量を備えたスリングバッグ。フロント面にファスナー付きの大サイズポケット、両サイドにもボトルポケットを配するなど、メイン荷室以外の収納性を確保しています。
ショルダーストラップとボディストラップを3点止めできる設計で、スリングバッグの泣き所でもある“移動中のバッグのブレ”を最小限に抑えます。サイズは44cm×19cm×厚さ12cm、重さは570g。
▲「ECO Waist pack」
「ECO Waist pack」(1万5400円)は、荷物が少ない方やミニマル派の方に最適なウエストバッグで、サイズは15cm×36cm×厚さ9cm、重さは300g。
シンプルなデザインの外観に、荷室内部は収納しやすいようポケットが充実。さらに背面側には貴重品を安全に収納できるシークレットポケットを備えるなど、小型ながら抜群の収納力を誇ります。
▲「ECO 25L backpack」
「ECO 25L backpack」(2万9700円)は、25リットルとたっぷりの容量を備えたバックパック。整理しやすいコンパートメントは16インチノートPCに対応し、人間工学に基づいて設計されたショルダーストラップとメッシュ仕様の背面パットが快適な背負い心地実現しています。
フロント面にファスナー付きの大型ポケット、サイドにはボトル専用ポケットを配置。バッグ本体を背中に密着させるバックル付きのウエストベルトなど、仕事から旅行、ハイキングなど幅広いシーンで使えます。サイズは50cm×27cm×厚さ19cm、重さは850g。
▲「ECO 18L backpack」
「ECO 18L backpack」(2万6400円)は、25リットルタイプよりも一回り小さい18リットル仕様。13インチノートPCの収納に対応するほか、荷室内部と外側に複数のポケットを配置し、必要なものを簡単に整理可能。
外寸は43cm×27cm×厚さ19cm、重さは730gとすっきりしたサイズ感で、女性でも気兼ねなく背負えるところも魅力的なポイントとなりそうです。
カラーバリエーションは4種類とも、ECONYLブラック、ECONYLキャニオン、GRAVITYグレーの3色をラインナップ。扱いやすさと防犯性を兼ね備え、さらにSDGsの要素も織り込まれた「Pacsafe ECO」を、新生活の頼れるパートナーに指名してみてはいかがでしょうか。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/513261/
- Source:&GP
- Author:&GP
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