noteは、チャットAIを活用した創作支援ツール「note AIアシスタント(β)」の機能を一部ユーザー向けに2月16日に公開しました。
第一弾では、記事の切り口を提案、タイトルを提案、目次をつくる、プレスリリースの構成をつくる、童話をつくる、の5つの機能をテスト。
noteはAIをはじめとした最新テクノロジーを積極的に活用し、今後もクリエイターが創作を続けやすくなるようにサポートしていくとのことです。
記事の切り口を提案
書きたいテーマを入力すると、「これについて書いてはどうですか?」と記事の切り口をAIが5つ提案。
書きたいことをどんな切り口で掘り下げるか、迷う方にオススメの機能です。
タイトルを提案
記事の概要を入力すると、タイトル案を5つ表示します。
タイトルを考えるのが苦手な方や、タイトルから発想をふくらませて本文の内容を考えたい方におすすめの機能です。
目次をつくる
記事の概要を入力すると、どんな項目をどんな順番で書けばいいのか、AIが目次とセットで提案します。
書きたいことはあっても、どこから書き始めたらよいのか分からない方にオススメの機能です。
プレスリリースの構成をつくる
プレスリリースで発表する内容の概要、サービスや事業のターゲット、今後の展望などを具体的に入力することで、プレスリリースの構成案が提示されます。
自社の取り組みを社外へどう発信するかを、効率的に考えることができます。
童話をつくる
大まかなストーリーを入力すると、童話の雛形となる文章を生成。
アレンジして、自分だけの童話を作ってみてください。
気軽にAIアシスタント(β)の機能を試してみたい、子どもへの読み聞かせネタに悩んでいる、そんな方におすすめの機能です。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000017890.html
(文・杉本 旭)
- Original:https://techable.jp/archives/198012
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:森信太朗
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