対面イベント再来！催事成功を支援するDXサービス『FrontDeskシリーズ』発表

対面で行われるリアルイベントへの回帰が進むなか、イベント開催における事務局業務を効率化するクラウドサービスが登場。

株式会社ピーク・ワンは、イベントのデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援する新サービス『FrontDeskシリーズ「レジスタ」と「セクレタ」』を発表しました。

同サービスは、デジタル技術を駆使し、イベント開催における業務効率の向上を実現するだけでなく、ホテルのレセプションのようなおもてなし感を提供できることも特徴です。

来場者・出展社・主催社の情報を一元管理する「レジスタ」

『FrontDeskシリーズ「レジスタ」』は、来場者、出展社、主催社の情報を一元管理し、事前登録から開催当日の受付システム運用までワンストップで対応できるサービス。

バーコードやQRコードを活用した方法で、リアルタイムに参加人数を把握できるほか、開催当日は非接触型の受付が可能です。さらにオプションサービスを使えば、ターゲット来場者の動向をリアルタイムに把握でき、リード獲得の促進にも活用可能。数万人規模の来場者に対応可能なシステムで、イベントの成功を支援します。

『FrontDeskシリーズ「セクレタ」』は、イベント開催における事務局業務を効率化するクラウドサービス。各関係者からの情報や資料の受領、進捗状況の確認を一元化でき、申請フォームビルダーを活用して自由に申請フォームを作成できます。

関係者毎にマイページを作成し、情報のやりとりをスムーズに行うことが可能。アンケートの実施や督促メールの配信などもできます。

対面イベントが戻ってきている今、イベント業界における課題解決やニーズの変化に対応する新サービスに注目が集まります。

（文・zio）

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