「防災備蓄品収納ボックス」が見えるところに出しておけるデザインってのはイイ!

年を追うごとに激しさが増していると感じる日本の自然災害。テレビやネットなどで流れる、災害による深刻な被害を目の当たりにすると、日頃から防災のための準備は必要不可欠と痛感している人も多いのではないでしょうか。

季節や場所を問わず発生する可能性がある災害に対し、南海工業の備蓄品収納ボックスブランド「IF(イフ)」から、在宅避難を想定した2種類の備蓄アイテムセット「備蓄8アイテム/備蓄6アイテム」(2万1450円/1万5400円)が登場しました。電気、水道、ガスなどのライフラインが途絶えた時に役立つ、重要なアイテムをセレクトした役立つセットとなっています。

防災のための備蓄品収納ボックスブランド「IF」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた備蓄ボックス。もしもの時に備えたいけれど、“日常では見えない所にしまいたい”、“インテリアの邪魔にならないようにしたい”、“限られたスペースでもスッキリ収納したい”という要望に応え、災害への備えを身近にしてくれます。

暮らしに溶け込むデザインと機能性を備えたボックスは、家族構成に合わせて自由にカスタマイズできるように、壁に沿って設置する「WALL M/L」(Mサイズ:White/Gray 2万3100円、Wood 6万500円、Lサイズ:White/Gray 3万1900円、Wood 7万1500円)と、床に置くタイプの「FLOOR」(White/Gray 1万4300円、Wood 2万9700円)の2タイプを用意。

▲「WALL」

「WALL」のLサイズは、4人分の備蓄がスッキリと収まるサイズ。内部は取り外し可能な中板付きで、「備蓄8アイテム」を収納可能。「WALL」のMサイズは2人分の備蓄品を、コンパクトな床置きタイプの「FLOOR」は「備蓄6アイテム」(1人分)を収納できます。

▲「FLOOR」

備蓄ボックスに入れておく備蓄品は、防災プロデューサーの永田宏和氏の協力を得て選定。災害時のために備えておくべきアイテムの中でも重要な、水やトイレ、明かり、衛生用品などがセットになっています。

▲「備蓄8アイテム」

「備蓄8アイテム」には、水(2Lペットボトルx7本)、ポータブルトイレ(20枚入りx1パック)、ペーパー歯磨き(30包x2パック)、体拭き用ウェットタオル(12枚入りx1パック)、乾電池(単1x9本、単3x15本)、そしてランタン、ヘッドライト、スマホ用充電器をセット。

▲「備蓄6アイテム」

「備蓄6アイテム」も、水とポータブルトイレを除いた同じアイテムがセットになっています。いざという時のために備えておいて損はありませんよ。

>> IF

<文/&GP>

 

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