厳しい気温の秋冬の登山には、雨や風の侵入を防ぎつつ汗を排出する機能的なウエアが必須。本格的な寒さがやってくる前に、今季の相棒となるウエアをチェックしておきませんか。
イギリス発のアウトドアブランド、karrimor（カリマー）から、防水透湿素材“GORE-TEX Performanceガーメント”を採用した3層構造のレインウエアシリーズ「G-TX 3L rain」が新登場。優れた透湿防水性を持ちながら動きやすさも備えたウエアは、登山をより楽しく快適にしてくれそう！
▲「G-TX 3L rain jkt」
今回採用された防水透湿素材“GORE-TEX Performanceガーメント”は、長時間続く透湿性と、優れたプロテクションを持つ機能素材。汗による水蒸気が簡単に排出されるため、過剰な体温の上昇や蒸れ、汗冷えを防ぐ、登山シーンには頼もしい素材です。
▲「G-TX 3L rain pants」
「G-TX 3L rain」シリーズでは、“GORE-TEX Performanceガーメント”の機能を活用しながら、動きやすさや快適性を実現するこだわりが細部に施されています。シルエットパターンも、前モデルよりさらにフィールドで使いやすくアップデート！
ラインナップは、「G-TX 3L rain jkt」（5万1700円）と「G-TX 3L rain pants」（3万800円）の2種類。
“GORE-TEX Performanceガーメント”3層構造の素材を採用したレインジャケット「G-TX 3L rain jkt」では、前モデル同様に、前立てにアシンメトリーパターンを採用し、顎への干渉を防ぎつつ、襟を開けた際のバランスが考慮されています。
腕上げを考慮したパターンや、両腕後方に搭載された反射プリントなど、登山シーンを想定した設計も魅力。ザックとの相性を考えて配置されたポケット、ヘルメット対応かつグローブを装着している際にも操作しやすいフードも、ストレスのない山行に貢献してくれそう！
「G-TX 3L rain pants」も、足上げ動作時の着用感の向上など、前モデルのパターンが改良されています。ウエストの内側後方には、ザックの重みによるズリ下がりを軽減するため滑り止めゴムが採用されるといった、痒いところに手が届くこだわりもあり！
裾ジッパーが長めに配置されているので、トレッキングシューズを着用したままでも簡単に着脱可能。裾口にはアジャスターが搭載されており、雨や風、砂利などの侵入も防ぎます。
ジャケットとパンツともに、持ち運び用の収納袋も付属しているので、天候のいい日にも、いざというときのためにザックに入れておくと安心。今の季節の低山では、アウトレイヤーとしても活躍しそう！
いずれも、カリマーストア原宿店と公式オンラインストアで販売中。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
>> karrimor
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/564685/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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