オレンジが夏に映える1足。懐かしくも新しいコンバース×オッシュマンズの「ウエポン PS HI」

アメリカ・テキサス生まれのスポーツショップ「OSHMAN’S(オッシュマンズ)」は、1985年に原宿一号店をオープンして以来、アメリカのスポーツカルチャーを発信し続けてきました。

そんなオッシュマンズが、今年で創業40周年。それを記念した限定モデル「CONVERSE WEAPON PS HI(ウエポン PS HI)」(2万9700円)が発売されます。

下北沢の「SOMA」と静岡の「MAGFORLIA」、2つの名店とともに、1980年代のバスケットボールシューズ「WEAPON」をベースにリモデル。

ビンテージの風合いをまとった、個性的な一足に仕上がっています。こだわりのディテールにも注目です。

「SOMA」代表・徳永勝文氏と「MAGFORLIA」代表・山田隆也氏という、ビンテージスニーカーに精通した2人を迎えて開発された本作。

1980年代にNBAプレーヤーのラリー・バードとマジック・ジョンソンが着用し、一世を風靡したバスケットボールシューズ「WEAPON」をベースに、カラーやディテールを現代的にアップデートしています。

「WEAPON」特有のボリューム感を抑えつつ、現代的なルックスへと再構築された本モデル。しかし随所に、オリジナルモデルへのオマージュが込められています。

ノッチ付きのアッパーや薄めのシュータン、ツイルライニング、あえてロゴを省いたインソールなど、いずれも当時のNBAプレーヤーが実際に着用していた“PS(プレイヤーズスペック)”モデルに見られたディテールを忠実に再現しています。

カラーリングは、オッシュマンズのイメージカラーであるオレンジとブラックの組み合わせ。トウとサイドのホールはサイズを大きく設計し、サイドパネルには毛羽立ちのある“茶芯レザー”を使用。履き込むほどに味わいが増す、ヴィンテージライクな表情に仕上げています。

アウトソールには、1970年代に登場したバスケットボールシューズ「PRO LEATHER」のソールユニットを採用。さらに、希少な「ALL STAR」の刻印も刻まれ、細部にまでこだわりが詰まっています。

さらに、その日のスタイルや気分に合わせて楽しめるよう、異素材・異色のスペアシューレースが2本付属。シューズのテーマカラーに合わせて特別にデザインされた専用ボックスに収められています。

シューズを愛するプロたちがこだわりと情熱を注ぎ込んだ一足は、7月18日より一般発売。オッシュマンズ各店舗およびオンラインストアでは、7月12日より先行販売がスタートしていますので、気になる人はお早めにチェックを。

>> OSHMAN’S

<文/&GP>

 

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