七宝柄に木製グリップ。自宅にも置きたくなる和なデスクペン

2020年は、いよいよ東京オリンピック・パラリンピック。和をテーマにした店舗やホテルといった施設の増加や、日本文化をモチーフにした文具や雑貨などの需要は、今後ますます高まりそうです。

来日する外国人観光客への “和のおもてなし” にぴったりな文具がゼブラから登場します。商業施設はもちろん、オフィスや自宅でも使いたくなる美しいデザインに注目です。

日本の伝統的な七宝柄をモダンに取り入れ、手元から和の優雅な美しさを体感できるデスクペン「フロス輪-Rin-」（1600円／税別）が1月27日に発売されます。

七宝柄をデザインした台座に、木製グリップのボールペンをセットして使うデスクペンなので、旅館やホテルのフロント、飲食店などの店舗レジなどに設置することで、手軽に和のおもてなしを演出できます。

七宝柄を立体的に表現し、かつペンの台座（W54×H26mm）としての安定感や情緒のある質感を醸し出すために、プラスチックに金属を混ぜ込んで成形する「特殊成型技術（フリーブレンドインジェクション）」を採用。金属は台座の色ごとに真鍮（金）、銅（赤）、鉄（黒）を使用し、重厚感にもこだわっています。

ボールペン本体（W10.2×H164mm）には、ぬくもりが感じられる木製グリップを採用。キャップのないエマルジョンボールペン（ボール径：0.7mm／黒インク）なので、手に取ってすぐに書けます。インクを交換するだけで、長く使える機能もうれしいですね。

デスクでもっと気軽に使いたい…という方にお勧めなのが、現代的なデザインの「フロス」（800円／税別）。空間と共存する美しいフォルムと、ガラスのように繊細で高級感のある質感が特徴です。

こちらはグラスブルー、グラスクリア、グラスブラックの全3種類。お部屋のインテリアとしても活躍する逸品です。

（文／＆GP編集部）

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