Apple TV+の独占配信作品3本、3月のSXSW映画祭でプレミア公開へ

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Appleは、Apple TV+で独占配信する作品3本を、3月13日からのSXSW Film Festivalで公開すると発表しました。

Beastie Boysのドキュメンタリーなどを3月にプレミア公開

Appleは現地時間1月15日、Apple TV+で独占配信する作品3本を、3月13日から米テキサス州オースティンで開催される映画祭SXSW Film Festivalでプレミア公開すると発表しました。
 
公開が予告されているのは、以下の3作品です。
 

Beastie Boys Story

Apple TV+ 「Beastie Boys Story」
 
「Beastie Boys Story」は、人気音楽ユニットBeastie Boysのドキュメンタリー映画です。
 
監督は、Beastie Boysと長期にわたる交流があるスパイク・ジョーンズ氏です。同氏は、HomePodのCMでカンヌライオンズ2018の音楽部門グランプリを獲得しています。
 
「Beastie Boys Story」は、一部のIMAX映画館で4月3日から公開、Apple TV+では4月24日に世界同時公開されます。

 

Central Park

「Central Park」は、米ニューヨークのセントラルパークを舞台にした、アニメーション・ミュージカル作品です。
 
同作品については、Appleが大手映画スタジオ・20世紀フォックスに2シーズンの制作を発注したことが2018年3月に報じられていました。

 

Home

「Home」は、世界各地のイノベーティブな家を紹介するドキュメンタリー番組です。

iPhoneなどの購入で1年間無料

Apple TV+は、2019年11月からサービスを開始しています。
 
利用料金は月額600円ですが、自身またはファミリー共有を設定した家族がiPhone、iPod、iPod touch、Macのいずれかを購入していれば、1年間は無料で視聴できます。
 
作品には、日本語字幕や、日本語吹き替え音声(一部作品)も用意されています。

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato)


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