iPhone12は、最終デザインもまだ確定していない可能性

iPhone12pro concept svetapple 14Bionic
 
iPhone12の量産計画が本来の予定より約2カ月遅れており、それに伴って発売も遅れる可能性が高いことを、ジョン・プロッサー氏がTwitterに投稿しました。

プロトタイプは既に完成

プロッサー氏によれば、幹部社員によるiPhone12のプロトタイプ評価もまだ行われていないようです。これは、新型コロナウイルスの影響によって中国への出張制限が行われていることが原因のようです。この情報の信頼度はトイレットペーパー5個、100%と記しています。
 


 

本来の計画からの遅延

プロッサー氏は、「iPhone12の量産は、通常(例年)通りなら5月に開始される予定だった。しかし、現状は約2カ月遅れとなっている。2017年の、iPhone X発売時の遅れを思い出すようだ」と伝えています。
 


 

コンセプト画像は複数あるプロトタイプの一部


 
プロッサー氏は「最近出回っているコンセプト画像やリーク画像と言われるものは、全てが、複数あるプロトタイプのうちの1つだったり、複数あるプロトタイプから色々な部分をミックスしたものだ」とコメントし、最終的なデザインは未決定であることを伝えています。
 
Apple社内では、プロッサー氏へのリーク元調査が行われていることから、同氏の動向に注目が集まっていましたが、引き続きTwitterでリーク情報を発信し続けています。
 
 
Source:Jon Prosser/Twitter
Photo:svetapple.sk
(FT729)


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